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子連れディズニー夏の持ち物リスト2024!熱中症予防グッズは?2歳児暑さ対策も紹介

子連れディズニー夏の持ち物リスト2024!熱中症予防グッズは?2歳児暑さ対策も紹介 ディズニー

子連れで夏ディズニーを楽しみたいけど、実際に何を持っていけばよいか不安な方もいらっしゃると思います。

特に小さい子連れのディズニーは子供のことを考えると色んな事に備えて荷物が沢山になり過ぎて、ベビーカーに乗らないくらい多くなってしまうなんてこともありませんか?

私は子供のころからディズニーが大好きで、特に子供を産んでからは子連れディズニーを楽しんでいます。現在7歳と2歳の子育てをしています。

パークへは200回近く足を運んでいる私が、上の子の時の事や今現在の下の子の事も踏まえて、2歳児と夏ディズニーに行くときの必要な持ち物を分かりやすく紹介していきたいと思います。

是非お子さんとの夏ディズニーを楽しんで素敵な思い出を作ってきてくださいね。

夏ディズニーの持ち物で特に特徴的なものは何といっても熱中症予防グッズですよね。

夏といえば7月8月9月のイメージも多いと思いますが、実際にはゴールデンウイークごろから10月まで日によっては25度以上の夏日になることも多いです。

私が実際に使っている熱中症予防グッズや基本的な季節に左右されない子連れディズニーの持ちものを紹介していきます。

さらに2歳児と夏にディズニーランドやシーに行く際に大切な暑さ対策も紹介します。

いくら持ち物が完璧でもやはり暑さ対策をしてパーク内を楽しまないと熱中症になってしまいます。

大人も熱中症予防のための暑さ対策は必要ですが、子供特に2歳児など小さなお子さんは体調不良をきちんと伝えられなかったり、本当に具合が悪くなるまで本人も気づかないことも当たり前にあります。

なので持ち物に加えて暑さ対策をしっかりしましょう。

暑さ対策も楽しみながらできることを紹介するので安心してくださいね。

夏ディズニーは本当に体力を消耗しやすいのでゆっくり休める場所を近くに確保するためにもお泊りディズニーがおススメです。

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Contents

子連れディズニー夏の持ち物リスト2024!

子連れディズニー夏の持ち物リスト2024!熱中症予防グッズは?2歳児暑さ対策も紹介

まずは夏の子連れディズニーで必要なアイテムを紹介していきます。

ディズニーに行くのに通年必要なものに加えて、夏ディズニーで追加して持っていくものも紹介していきます

今回の私の記事では2歳児に特化した持ち物になっています。

1歳や3歳児にも参考になる持ち物ばかりなので参考にしてみてくださ。

 

①母子手帳・保険証

母子手帳と保険証はお子さんが具合が悪くなった時に急に病院にかかることになる可能性もあるので必ず持っていきましょう。

幸いなことに私は今までディズニー以外の旅行などでも使ったことはありませんが、いざという時のために必ず必要です。

ただ母子手帳ケースごと持って行ってもいいのですが、荷物がかさばるのが嫌な方は、この2つだけシップロックなどの袋に入れて、ママバックに入れておくとかさばりませんよ。

 

②ミニ財布

長財布などの大きな財布はかさばってしまうので、ミニ財布がおススメです。

できる限りキャッシュレス決済が良いと思いますが、パークの中には現金しか使えないゲームや自動販売機もあるので多少の現金は持って行った方が良いと思います。

ちなみにパーク内では10円以下の現金を使う場面はないと思うので1円玉と5円玉は入れなくて大丈夫です。

またかなり稀なケースでキャッシュレス決済の不具合で使えなくなる場合も考えられますので銀行のカードも1枚くらいはあった方が安心かと思います。

あとはお子さんだけでなくお母さんの保険証、車で来られる方は運転免許証も忘れずに入れておいてくださいね。

 

 

③スマートフォン・モバイルバッテリー

こちらは皆さん持っていかれると思いますが、念のため載せておきます。

パーク内ではスマートフォンからダウンロードできるディズニー公式アプリがあるので、そちらを必ずダウンロードしてから来園するようにしてください。

ディズニー公式アプリでは以下のことができます。

・チケットの購入

・アトラクションやレストランの待ち時間の確認

・ショーの抽選

・お土産のオンライン購入

・ショーやアトラクションのDPA(ディズニープレミアムアクセス)購入

※DPA:アプリ内でお金を払ってアトラクションの待ち時間を少なくして優先的に案内してもらえたり、パレードやショーを比較的鑑賞しやすい場所を事前に確保できるもの。

・レストランの予約

など様々なことができてとても便利です。

 またこちらのアプリを使用することでかなり充電の減りが早くなってしまうので、モバイルバッテリーは必ず持って行ってください。

いちおパーク内にもモバイルバッテリーのレンタルがありますが、もちろんお金がかかりますし、混雑日には他のゲストが借りていて空いていない可能性もあるので、持っていくことをおススメします。

パークに行くのに荷物がかさばらないようモバイルバッテリーはケーブル内臓で小型のものがおススメですよ。

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④ショルダーバック

こちらのショルダーバックにはミニ財布とスマホ・ハンカチ・ペットボトルが入るくらいの大きさがあると便利です。

アトラクションやレストランに並ぶ際にママバックやベビーカーが一緒だと大変なので、貴重品だけは手元におけると安心です。

またアトラクションに並んでいる間にのどが渇くこともあると思うのでペットボトルも入れられた方が良いです。

軽量・撥水加工もあり中に小分けになるポケット付きなので、私の愛用しているショルダーバックとほぼ同じタイプです。

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⑤オムツ&おしりふき

こちらは当然いつも持ち歩いているかと思いますので大丈夫ですね。

ただディズニーでオムツが足りなくなったらどうしようと不安になって多めに持っていきがちですが、そうするとかなり荷物がかさばってしまうと思うので、いつもの枚数+2枚で大丈夫です。

万が一オムツやおしりふきが足りなくなったらパーク内にあるベビーセンターや一部の子供服専用のお土産屋さんで購入出来るので、持っていきすぎない様にしましょう。

 

⑥ハンカチタオル2枚、ハンドタオル2枚、ガーゼ2枚、フェイスタオル1枚

・ハンカチタオル2枚:自分と子供の手を洗った後の手拭き用

・ガーゼ2枚:子供が急にお茶をこぼしたり、くしゃみをして鼻水が出てしまった時など、ウエットティシュをすぐに出せないけど、急いで拭きたい時用

・ハンドタオル2枚:自分と子供の汗拭き用

・フェイスタオル1枚:びしょ濡れスポットなどで遊んだ際に拭く用

万が一タオルが足りなくなったら、パーク内にかわいいタオルが沢山売っていて、タオルであればそこまで高いお土産ではないので購入するのもおススメです。

また、元々タオルを購入する予定であれば上記のタオルを減らして持っていくのも良いと思います。

ただし、人気の高いタオルは実際現地に行ったら売り切れている可能性もあるので、公式アプリで在庫の確認をするか、売り切れていたら、その時に売っている中でどのタオルがいいか子供に選んでもらって購入するのもいい思い出になると思います。

 

⑦お着換え 2セット

子供がおむつからおしっこやウンチが漏れてしまったり、食事で思いっきり汚してしまったりと通年でもあり得ると思いますのでまず1セット。

夏はプラス汗をかいたり、びしょ濡れイベントスポットでびしょ濡れになった時に着替えるように追加でもう1セット持って行った方が良いです。

通常お子さんと出かけても何だかんだで着替えるピンチに陥らないのであれば汗などで濡れた時用の1セットで良いですし、時々着替えることがある場合は2着持って行った方が良いと思います。

我が家は夕方以降で気温が下がってくるタイミングで一度着替えをさせています。

汗が冷えて風邪をひかないように、夕方以降であればそこからは沢山汗をかくことがなさそうなのでこのタイミングで一度着替えるようにしています。

洋服に関してはパーク内でもかわいいものが売っているので購入できますが、値段もそれなりに高いので、急な高額出費を避けたい場合は、お子さんによってはママの判断で3着持って行ってもいいかもしれません。

ディズニーパークへ行く時の服はの「BABYDOLL」ディズニーコレクションがおススメです。

「BABYDOLL」では女の子に大人気で一部再入荷しているアナやエルサになりきれる、「なりきりワンピース」が、好評発売中です。

また親子でお揃いコーデができる「アナ雪Tシャツ」は好評で残りわずかになっていました。

ミッキーやミニーをはじめ、ファンタジースプリングス開業で人気の「アナ雪」「ラプンツェル」「ピーターパン」のお洋服も品ぞろえ豊富です。

一足早く夏物セールも開催中なので、気に入ったものがお安くなっていたら売り切れる前に早めにゲットしましょう。

私も子供とパークに行く時はディズニーならではの洋服で行くと楽しさが倍増します。

素敵な思い出写真も沢山撮りましょう。

更にディズニーキャラクターの服を着ていくと、グリーティングなどパークで会えるミッキーやミニーなどのキャラクターやキャストさんが、洋服に気づいて声をかけてくれることが多いです。

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⑧食事用エプロン

2歳になってくると自分で食べる子も多いと思います。

ママに食べさせてくれる子もいると思いますが、うまくできなくても自分でやらないと不機嫌になって「自分で!!」が発動することもあると思うので、汚れることを前提に持って行ってください。

我が家の場合は外出用のダイソーなどで売っているビニールエプロンや、パーク内でレストランによってはついてくる子供用エプロンは嫌がってつけてくれないので、いつも自宅で使っているシリコン系のエプロンを1つ持って行っています。

使用後はウエットティシュなどで軽く拭いて次の食事の時も使っています。

自宅で使い慣れているものを持って行った方が良いかどうかは、お子様の性格を考えて判断してみて下さい。

 

⑨ウエットティッシュ

ウエットティッシュは子供の口や手をさっと拭きたいときや、食事前後にテーブルの上を拭いたりとかなり使うことが多いと思うので持っていきましょう。

 

⑩子供用のお菓子やご飯、飲み物、ジップロック2~3枚

2歳児だとパーク内の食べ物を食べれるものもあると思いますが、食べれないこともあると思うので、食べなれたおにぎりやパンなどを持っていくと安心です。

水分摂取大切なのでいつも飲みなれているものをマグなどに入れて、プラス補充用の飲み物も持って行ってください。

お菓子はママがご飯を食べている最中、一人で持って食べてもらえるとありがたいですし、ちょっと小腹が空いたり、機嫌が悪くなった特などにも助かりますので、こちらもいつも食べなれているものを持って行ってください。

ジップロックは食べさせようと思って封を開けたけど以外に食べなかった時など、今は食べないけど後で食べそうなものなどを一時的に入れておけるので便利です。

子供だけではなくママが食べようとしたら急に子供が泣き出して食べれないなんてこともありますが、ジップロックがあれば一時的に入れておいて後で食べられるのでとても便利ですよ。

 

⑪抱っこひも&ベビーカー

こちらも皆さん持っていかれると思いますが、ベビーカーはパーク内でレンタルすることもできます。

混雑日だと品切れになってしまうこともあるので、入園したらすぐに借りに行きましょう。

個人的には持っていけるのであればいつも使っているベビーカーの方が子供も慣れていますし、荷物も沢山入れられると思います。

自分のベビーカーだと付けているフックに沢山荷物をかけたり、靴用や飲み物用のフックを付けていたりと便利にカスタマイズしていると思うので便利です、

抱っこ紐もアトラクションに並ぶときにベビーカーを置いていかないといけないこともあったり、抱っこで落ち着いて寝ることもあると思うので必須ですね。

 

子連れディズニー夏の持ち物リスト2024!熱中症予防グッズは?

子連れディズニー夏の持ち物リスト2024!熱中症予防グッズは?2歳児暑さ対策も紹介

ここからは子連れディズニー夏の持ち物の中でも熱中症予防グッズを紹介していきます。

この熱中症予防グッズを持っているといないとでは快適さが、全く異なります。

これから紹介する熱中症予防グッズを持たずして夏ディズニーに行くのはかなり無謀です。

特に子連れの場合は危険レベルになります。

夏ディズニーを楽しみに行くのであれば必ず持っていくようにしましょう。

 

①帽子(できれば子供は後ろに日よけが付いているもの)

夏の日差しはかなり強いので必ず帽子を被っていきましょう。

ママも被った方がいいですが、子供は必須です。

パーク内で売っている帽子でもかわいいのですが、パーク内で販売しているものは、後ろに日よけが無いものなので、西松屋や赤ちゃん本舗などで安く売っているのでおススメです。

こちらの帽子も使い慣れているものが良いと思います。

2歳児はイヤイヤ期真っ只中なことも多いです。

自分のこだわりが強く、ママがかわいいと思って買ったものでも「イヤ!」と言って断固として被らないこともあります。

イヤイヤスイッチが入るといつもの帽子でも嫌がって被らないこともあると思うので、そういう時は諦めて涼しい屋内(お土産屋さん、レストラン、スモールワールドなどのアトラクション)に避難しましょう。

 

②日傘

パーク内の屋外を歩くときや開園待ちや、荷物検査待ちなど15分~30分以上外に居る時に気温が30度近くあって日差しが強いと、ベビーカーでは地面から近い分体感温度が高くなり熱中症のリスクが上がります。

そういった場合は抱っこひもで抱っこして、ママが日傘をさすのがおススメです。

ただ2歳児はイヤイヤ期突入している場合も多くあると思うので、子供がベビーカーの方が落ち着いているのであれば、保冷剤などを駆使したりしてベビーカーで良いと思います。

20~30分以上屋外で待たなければいけない状況であれば、可能であればもう少し空くタイミングに並びなおすか、ママ以外の大人がいるなら、並んでいてもらって子供とママは日陰や屋内に避難しておいて10分前くらいに合流するか、など対策が必要かと思います。

途中合流に関してはできない場合も多々あるので、空いているタイミングで行かれることをお勧めします。

パークに持っていく日傘は軽量・コンパクト・完全遮光100%のものがおススメです。

日傘は外側が白っぽく明るい色、内側が黒いものの方が涼しく感じやすいそうですよ。

今回紹介している日傘は全ての色で内側が黒なので、外側の色は明るい色が個人的にはお勧めです。

サイト内では外側の色で効果の違いは無いとも言っていますので、そこまで気にしなくてもよさそうですが、どうせ買うなら効果があるといわれている色を購入したいですよね。

 

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③凍らせたペットボトル2本、保冷機能付き水筒

子供用とママ用に1本ずつ凍らせたペットボトルを準備しておくと、暑い時に顔や首に当てることが出来たり、溶けたら飲めるのでおススメです。

またママ用のペットボトルもできれば子供も飲めるようなノンカフェインの麦茶やルイボスティーなどだと、足りなくなった時に子供にあげられるのでおススメです。

ちなみに凍ったペットボトルは溶けてくるとカバンの中がびしょびしょになってしまうので、タオルなどでくるんで、タオルが外れないように輪ゴムなどでとめて持っていきましょう。

保冷機能付き水筒は冷たい飲み物がぬるくならずに飲めますし、レストランなどで購入した氷付き飲み物を入れたり、自動販売機で購入した冷たい飲み物を冷たいうちに入れられるのでおススメです。

 

④小型扇風機

持ち運べる小型扇風機やベビーカーに付けられるものがあれば持っていくことをお勧めします。

風が吹くだけでも体感温度が下がるので外にいるときはおススメです。

ただ熱中症予防のためにも30分以上外に居続けない様に気を付けましょう。

最近はベビーカーに取り付けられるタイプや、ハンディー扇風機をベビーカーやリュックの肩紐に取り付けられるゴム紐のような便利なグッズもダイソーで販売されていました。

少し値段は高くなりますが、充電できるタイプにした方が、電池がなくなった時にモバイルバッテリーで充電もできるので便利です。

子供はおもちゃ感覚になって楽しんでくれるのは良いのですが、屋内など涼しい場所でも使ったりしているとすぐに充電がなくなってしまうのでご注意下さい。

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⑤日焼け止めクリーム

出かける時にもつけてくる方も多いと思いますが、子供用の日焼け止めクリームは、低刺激のものが殆どで2~3時間おきに塗りなおすことをお勧めします。

かなり日差しが強いので、必ず塗ってあげて下さいね。ついでにママも塗りましょう。

子供の日焼け止めは無添加・100%天然由来のものが安心ですよね。

こちらの日焼け止めは我が子にも私にも使っていました。

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⑥大き目のビニール袋2枚と、スーパーのビニール袋2枚

こちらは夏ならではのびしょ濡れイベントがあるので荷物が濡れないように持っていくと便利です。

今年2024年の夏イベントは7月2日(火)から9月18日(水)までと例年に比べて長い期間で開催されます。

2024年夏イベントで現在発表されているのはディズニーランドのみで以下の3つです。

①ベイマックスのミッション・クールダウン(散水パレード)

➁びしょ濡れトゥーンタウン(びしょ濡れスポット)

③スプラッシュマウンテンびしょ濡れMAX(アトラクション)

2歳児だとアトラクションは身長制限で利用できないので①②は参加可能です。

こちらでお子様が遊ぶ場合は、ベビーカーは濡れない場所に置いておくようにするか、大きなビニール袋や雨除けカバーをしましょう。

貴重品などを入れているショルダーバックは持ち歩いた方がいいです。

そのショルダーバックのバッグを守れるようにスーパーのビニール袋で結んで保護しましょう。

ショルダー部分は濡れても良いと思うものを持っていきましょう。

またもう1枚は楽しんだ後に濡れた服などを入れるようにしましょう。

 

⑦保冷バック&保冷剤

保冷バックには持ち込みの食べ物を入れたり、凍らせていないすぐに飲める子供のペットボトルを入れておくのに必要です。

夏場は食べ物が腐りやすくなりますし、常温でペットボトルを持ち運ぶとぬるま湯くらいの温度になってしまうので、小さな保冷剤を一緒に入れて持っていくことをお勧めします。

また小さな保冷材は子供の抱っこひもの背中のポケットに入れると、子供の背中が冷やされて熱中症対策にもなります。

⑧首かけネッククーラー等、冷却グッズ

去年の夏も大人気だった、首からかけるネッククーラー等の首からかけるタイプの冷却グッズを持っていきましょう。

首には太い血管が通ってるので、首を冷やすと体全体も体温が下がりやすいです。

ネッククーラーで無くても、ネックスカーフや使い捨ての冷却シートでも大丈夫です。

軽量で28度以下で自然に凍ってくれるので、レストランで食事している間に外しておけばまた凍ってくれます。

もちろん繰り返して何度も使えるので、来年も使えますよ。

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⑨サングラス

パーク内地面からの照り返しや、強烈な日差しで日中は目を開けているのがつらいレベルになります。

パーク内でもサングラスは販売されていますが、今後ディズニー以外でも夏場のお出かけにも使いたい方は、性能重視のシンプルデザインのものがおススメです。

お子さんはパークのかわいらしいサングラスの方が喜んでかけてくれるかもしれませんね。

サングラスは目だけでなく、目の周りの薄い皮膚も守ってくれる大き目で軽量なものがおススメです。

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子連れディズニー夏2024!2歳児暑さ対策も紹介

子連れディズニー夏の持ち物リスト2024!熱中症予防グッズは?2歳児暑さ対策も紹介

熱中症予防グッズのところでもいくつか暑さ対策を紹介しましたが、楽しく夏ディズニーを2歳児と回るためのポイントを紹介していきます。

せっかく子連れでディズニーに遊びに来たのですから、楽しく暑さ対策しましょう。

暑さ対策を楽しみながら回るのはお子さんにとってもいいですし、大人にとっても疲れにくく過ごせるので是非参考にしてみてください。

 

朝の開園待ちは避ける

朝早く入園できるとアトラクションが空いているうちに乗れたり、先着順で取得できるプライオリティーパスなどメリットは沢山あります。

ただそのためには朝の開園待ちは避けて通れないのが2024年のディズニーの現状です。

朝早く入園することは確かにメリットも沢山ありますが、2歳児だと朝から1~2時間以上気温30度近いなか開園待ちをするのは危険です。

入園する前に体調が悪くなったら元も子もありませんよね。

なので開園待ちが落ち着いたころに入園するようにしましょう。

具体的には一般開園時間の30分~1時間後くらいが目安です。

このくらいの時間帯であれば、荷物検査~入園までに30分以内で入園できることが多いです。

 

開園待ちを15分以内にする方法がある?!

朝の開園待ちを15分以内にする裏技があります。

それはディズニーホテルに宿泊してホテル宿泊者得点の一般開園15分前に入園できる「ハッピーエントリー」を活用することです。

ディズニーホテルに宿泊するとチェックイン日以外の日すなわちチェックアウト日か連泊する2日目以降に一般開園15分前に入園できる「ハッピーエントリー」チケットを受け取ることができます。

「ハッピーエントリー」を利用することで長い開園待ちに並ばずにスムーズに入園することができます。

このホテル宿泊者特典で入園するために開園待ちも存在しますが、一般開園30分前(ホテル宿泊者開園15分前)くらいに行けば、荷物検査も含めて15分~20分くらいで入園することができます。

荷物検査はディズニーランドホテル前のリゾートラインの下にホテル宿泊者専用の列があるので、必ずそこを利用してください。

分からない場合は速やかにキャストさんに聞きましょう。

一般開園15分前に入園できる宿泊者特典のあるディズニーホテルは以下の6つです。

・ディズニーアンバサダーホテル

・ディズニーランドホテル

・ホテルミラコスタ

・トイストーリーホテル

・ディズニーセレブレーションホテル

・ファンタジースプリングスホテル(2024年6月6日オープン)

ホテルによって15分前に入園できるパークがランドかシーか分かれているので、必ず確認してください。

ディズニーホテル宿泊者特典「ハッピーエントリー」詳細はこちら>>

 

15分以上、日の当たる屋外で待つアトラクションやレストランは避ける

せっかくディズニーへ行ったらアトラクションを楽しみたいですよね。

けれど炎天下の中、2歳児が15分以上外でアトラクション待ちをするのはかなり体力が消耗されてしまいます。

公式アプリでアトラクションの待ち時間が確認できるので、待ち時間をみて利用するアトラクションを決めましょう。

スモールワールドなどは待ち時間が長めでも外で待つ時間が少ないことも多いので、涼しい屋内で待てるアトラクションであれば15分以上待ち時間があっても大丈夫です。

お子様に大人気の「空飛ぶダンボ」はまさに炎天下の中、屋外で待つアトラクションで待ち時間が長くなりやすいのでご注意ください。

どうしても乗りたい場合は日がある程度落ちてから並びましょう。

 

ディズニーモバイルオーダーを利用する

混雑しているパークだとレストランの待ち時間も長くなってしまいます。

入園したらすぐにディズニーモバイルオーダーで、レストランの予約をしておきましょう。

モバイルオーダーを利用すればレジの待ち時間を大幅に短くすることができます。

涼しい店内で先に席を探して座って待っていることができます。

モバイルオーダー対象レストランで、2歳児にお勧めなのは以下の3店舗です。

・プラズマレイズダイナー(トゥモローランド)

・ハングリーベア・レストラン(ウエスタンランド)

・グランマサラのキッチン(クリッターカントリー)

ディズニーモバイルオーダーについて詳しくはこちら>>

 

DPAやプライオリティーパスを利用する

アトラクションやショーの待ち時間を短縮できる有料のファストパスが「ディズニープレミアムアクセス(DPA)」で無料のファストパスが「ディズニープライオリティーパス」になります。

どちらも入園してから先着順に公式アプリから取得できてなくなり次第終了になります。

利用した場合は入園したら早めに取得または購入するようにしましょう。

DPA(有料)対象のアトラクションで2歳児にお勧めなアトラクションは個人的にはありません。

DPA対象のパレードであれば購入してもいいかもしれませんが、2歳児なのでパレードの時間に機嫌よく起きているか、そもそもパレードを楽しめるかもわからないので、個人的には無料エリアから何となく見てみる方がいいかと思います。

ディズニープレミアムアクセス(DPA)詳しくはこちら>>

無料のディズニープライオリティーパス対象のアトラクションで2歳児にお勧めなのは以下の2つです。

・プーさんのハニーハント(ファンタジーランド)

・バスのアストロブラスター(トゥモローランド)

無料のディズニープライオリティーパスを利用すれば人気アトラクションの待ち時間が大幅にカットできるのでお勧めです。

ディズニープライオリティーパスの詳細はこちら>>

 

30分~1時間に1回は水分補給休憩を入れる

夏ディズニーはかなり汗をかくのでこまめな水分補給が必須です。

正直のどが渇いてから飲むのでは遅いです。

具体的には30分~1時間に1回は水分補給し休憩しましょう。

この休憩は毎回レストランに入る必要はありません。

・水分を日陰のベンチに座って取る。

・水分を取った後、涼しいお土産屋さんに入る。

・水分を取ったあとアトラクション「魅惑のチキルーム」(ディズニーランド)へ行き座ってハワイの鳥たちの歌声に癒される。

などでも大丈夫です。

ちなみに水分補給の水分の内容ですが、毎回ジュースだと逆にのどか乾いてしまったり、血糖値が上がってしまうので、できる限り基本は水かお茶にしましょう。

 

日中は屋内アトラクションメインで楽しむ

日中はなるべく涼しい屋内のアトラクションを楽しむようにしましょう。

屋外のアトラクションは待ち時間が15分以内など空いているのであればOK ですが、長い待ち時間は危険なので避けましょう。

ディズニーランドやシーでは屋内で楽しめるアトラクションも沢山あるので、日中の暑い時間帯は屋内の涼しいアトラクションがおすすめです。

2歳児に特にお勧めの屋内アトラクションは以下になります。

・イッツア・スモールワールド(ディズニーランド)

・魅惑のチキルーム(ディズニーランド)

・マーメードラグーン内のアトラクション(ディズニーシー)

 

パレード待ちは絶対にしない

追加であまり必要なかったものとして挙げさせていただくと、レジャーシートは必要ないです。

「レジャーシート」は、パレードを座ってみるのに必要なものだと思いますが、夏に関しては炎天下の中パレードを待って鑑賞するのはお勧めしません。

万が一運が良くて5分前に座れたとしても、パレードのフロートが自分の前に到着するまで、およびパレード時間を考えると30分~1時間近く炎天下の中座っていることになります。

一部パレードルートの中には日陰やパラソルの下で鑑賞できる場所もありますが、そういった場所は、かなりの人気スポットになりますので、1時間以上前から待たなければならなかったりして大変です。

お勧めなパレード鑑賞場所は、トゥモローランドにあるトゥモローランドテラスやプラズマデイズダイナーのテラス席が比較的涼しい場所で見れます。

パレード前に運よく空いていたら行ってみて下さい。

夜の「エレクトリカルパレード」は夏場は日没時間が遅いので、パレード開始時間が19時45分(2023年7月現在)とかなり遅いです。

昼間の暑さや、ディズニーパークと言う楽しすぎる場所に疲れていると思うので、早めの帰宅をオススメします。

入園時間がお昼前後だったり、ホテル宿泊で、昼間ホテルに一度帰ってゆっくり昼寝している方は良いかもしれませんね。

夏ディズニーは本当に体力を消耗しやすいのでゆっくり休める場所を近くに確保するためにもお泊りディズニーがおススメです。

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更にディズニー周辺ホテル予約時に使えるお得なクーポンも配布しているので是非お得に予約して夏ディズニーを楽しんでくださいね。

ディズニー周辺で人気のホテルは早めに予約しないと取れなくなってしまうので、キャンセルが直前までできる場合は早めに予約しておいた方がいいですよ。

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【まとめ】

子連れディズニー夏の持ち物リスト2024!熱中症予防グッズは?2歳児暑さ対策も紹介

以上が、子連れディズニー夏の持ち物リスト2024!熱中症予防グッズと2歳児暑さ対策の紹介でした。

まだ6月ですがすでに夏日になることも多い東京ディズニーリゾート。

夏本番の7~9月は本当に2歳児にとっては過酷な暑さなので、できれば避けたい時期ですが、もしいかれる方は熱中症予防グッズを準備して暑さ対策をしっかりして遊びに行ってくださいね。

楽しい夏ディズニーでの思い出を子供の熱中症などで悲しい思い出にしないように、かつ最小限の荷物になるように今回紹介させていただきました。

お泊りで楽しみたい方向けに、子連れディズニーのお泊り持ち物リストを年齢別・季節別にまとめた記事もあるので、お泊り予定の方は是非チェックしてみてください。

お泊りディズニー持ち物リスト

是非お子さんとの夏ディズニーを楽しんで素敵な思い出を作ってきてくださいね。

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