子連れで梅雨の時期や雨の日にディズニーランドやディズニーシーに行くときって、持ち物も気になるし、楽しめるのか心配ですよね。
特に子連れだと雨の日に行くのは大変だと思います。
もちろんできれば晴れてる時に行きたいけど、予定を決めてディズニーに行くことが殆どだと思います。
今年2024年は6月6日にディズニーシーの新エリア「ファンタジースプリングス」のオープンが決まっているので梅雨時期の6月ごろに来園を予定している子連れの方も多いと思います。
また予定していた日が雨だった場合、一度延期して別の日に行くのもいいと思いますが、どうしても予定を変更できない場合もあると思います。
今回は梅雨の時期や雨の日に子連れでディズニーパークを楽しむ時の持ち物を紹介します。
また雨の日だからこそ楽しめるメリットも沢山あるので紹介していきますね。
雨の日は特に疲れやすいのでお泊りディズニーがおススメです。
舞浜にホテルを取っていれば疲れたり、びしょびしょになってしまった時に一旦ホテルに休憩したり、シャワーを浴びに行くこともできます。
パークで遊んだ後もすぐにホテルに帰って寝れるので子連れには本当にお勧めですよ。
夢のような時間を過ごせる公式ホテルもいいですし、値段重視でリーズナブルな舞浜周辺のホテルなど予算に合わせて検討してみてください。
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Contents
梅雨ディズニー雨の日の子連れ持ち物リスト!
それでは梅雨の時期、雨の日に子連れディズニーで必要な持ち物を紹介していきます。
お子さんの年齢は1歳~6歳くらいまでを想定しているので、自分のお子さんの年齢に合わせて要らないものは抜かして準備してください。
梅雨時期や雨の日に必要なもの、基本的な子連れディズニーの持ち物に分けて紹介していきますね。
まずは梅雨ディズニー雨の日の子連れ持ち物リスト!から紹介していきます。
傘・レインコート・長靴
こちらは雨の日には必須の3点セットになります。
ちなみに子供用と大人用の傘・レインコートはディズニーランドやシーでも販売していますが、長靴は現在販売はしていません。
以前まで長靴も販売されていたので、今後再版される可能性もあると思います。
ただパーク内で販売されているものは売り切れてしまったりする可能性もあるので、基本的には自宅から使い慣れているものを持っていくことをお勧めします。
パーク内の雨具は、持って行ってなかったのに急に雨が降ってきたときや、持って行った雨具が使えなくなってしまった時などの緊急時に購入する感じで考えておくのが無難です。
お泊りディズニーで明日雨予報に変わってしまったなどの場合はホテル内に売っている場合もありますし、舞浜駅目の前のイクスピアリにはダイソーも入っていたりするので購入できますよ。
ベビーカー用の雨カバー
こちらはベビーカーを使用している方は必須ですね。
こちらも基本的には事前に準備しておいた方がいいですが、パーク内のベビーセンターや一部のお土産屋さんで販売されています。
パーク内で販売されているベビーカー用のレインカバーはしっかりしていてミッキーデザインになっています。
ただ値段が3400円と少しお高めです。
私が7年前に上の子に買ったものを今現在下の子が使用していますが、全然使えます。
私はどうしてもパーク内のレインカバーが欲しかったので、パークで買ったことを覚えています。
ちなみにディズニーランドにあるトゥーンタウンのベビーセンターでは商品の販売自体していないので、入口近くのモンスターズインク横にあるベビーセンターを利用してください。
ベビーカーのレインカバーが購入できるお土産屋さんも紹介しておきますね。
・ブレイブリトルテイラーショップ(ディズニーランド)
・キスデガールファッション(ディズニーシー)
二つともベビー・キッズ用のアパレル専門店になります。
ジップロック・ビニール袋
濡れたものを入れる用のジップロックやビニール袋があると便利です。
折り畳み傘を使用している場合は、ビニール袋だとすぐに入れやすいので便利です。
また濡れたレインコートをアトラクションやレストランで一時的に脱いだ時もビニール袋だと間口が大きくて入れやすいので重宝します。
予備用タオル
通常でもタオルは持っていくと思いますが、プラス濡れた体や服を拭く用の予備用タオルも持っていきましょう。
タオルが足りなければ、パーク内でも沢山かわいいタオルが売っているので、お土産にもなりますし購入するのもアリですよ。
パーク内でタオルを購入することを決めているのであれば、荷物になるので自宅からは最低限のタオルしかもっていかなくて大丈夫です。
防水用靴下・替えの靴下
足元は濡れやすいので、防水用の靴下を履いていくのもお勧めです。
防水用の靴下なんてあるの?
と思いますよね。私も今回調べて初めて知りました。
ただ調べたところ2000円以上するものも多かったので、普通の靴下をもっていって、濡れたら変えるでもいいかもしれません。
レインシューズカバー
長靴やレインシューズでパークに行くのがよいと思いますが、どうしても履きなれた靴で行きたい場合もありますよね。
そんな時は普通の靴の上にかぶせるレインシューズカバーがおススメです。
防水スプレー
こちらは持ち物というよりも出かける前に靴や服、鞄などにスプレーしてから出かけると、多少は撥水してくれるのでおすすめです。
ベビーカーの屋根部分にもかけておいた方がいいかもしれません。
抱っこ紐はお子さんにもよりますが、肩の部分などに口をつけてしまいそうであれば、その部分にはスプレーがかからないようにしておきましょう。
以上が梅雨時期や雨の日に必要な持ち物リストになります。
梅雨ディズニー子連れ持ち物リスト!(雨の日以外でも必要なもの)
ここからは梅雨時期や雨の日でなくても、普通に子連れディズニーで必要なものを紹介していきます。
先ほど同様、お子さんの年齢は1歳~6歳くらいまでを想定しているので、自分のお子さんの年齢に合わせて要らないものは抜かして準備してください。
雨の日は座ってパレードを見ることはないので、レジャーシートは持っていかなくて大丈夫です。
小さめのお財布
こちらはもちろん必須ですね。
ただ財布が大きいとただでさえ荷物が多くてかさばるので、ディズニー用に小さな財布を購入してそれに入れてます。
基本的にはクレジットカードなどキャッシュレスの方がお会計の時にもたつかないのでおすすめです。
また現金しか使えない自動販売機や有料の射的ゲーム、ガチャガチャ、スーベニアメダルなどもあるので多少現金も持っていくことをお勧めします。
ディズニーでは1円単位の現金は使わないので10円玉以上の現金だけ持っていくといいですよ。
あと以前一度だけX(旧ツイッター)でディズニーパーク内ででクレジットカードが使えなくなってしまったというディズニー側のトラブルがありました。
万が一の場合に備えて、銀行のキャッシュカードも1枚くらいはあった方がいいと思います。
あとママやパパの保険証や免許証もいざという時のためにお忘れなく。
スマートフォン
こちらも今のディズニーパークでは必須です。
ディズニーリゾートの公式アプリをダウンロードしておくことを強くおすすめします。
このアプリから出来ることの一部を紹介します。
・パークチケットの購入
・ショーやキャラクターと触れ合えるグリーティング(現在ディズニーランドのエントランスのみ。その他は並べば会ってお写真が撮れます。)の抽選
・人気アトラクションやショーを短い待ち時間で体験できるディズニープレミアムアクセス(有料のファストパス)の購入
・アトラクションを短い待ち時間で体験できる、40周年記念プライオリティーパス(無料のファストパス)の取得
・アトラクションの待ち時間確認
・レストランの待ち時間やメニューの確認
・入園した当日の23時45分までならお土産をアプリから購入
・パーク内でカメラマンさんが撮ってくれた写真の購入やダウンロードができる、ディズニーフォトの利用
など様々なことが出来るので、現在のディズニーパークを楽しむためには必要不可欠になっています。
モバイルバッテリー
先ほど紹介したディズニーリゾート公式アプリをパーク内で待ち時間を調べたり、予約を取ったり色々操作していると、直ぐにスマホの電池を消耗してしまいます。
いちをパーク内にもレンタルモバイルバッテリーはありますが、
以前私が借りたモバイルバッテリーはたまたまだと思いますが、バッテリーの残量が少なくて途中から充電できなかった事がありました。
混雑日だと他のゲストも借りているので、借りられるモバイルバッテリーが空いていないこともまれにあります。
個人的にはあまりオススメしない理由が、借りる時にクレジットカード番号を入力したり、借りる手順を読まないと分からないので大変です。
子供がお昼寝してたら良いですが、ママ一人のワンオペで来園している場合だと、子供をみながら借りる作業をするので少し大変です。
ただ万が一モバイルバッテリーを忘れてしまって、充電が少なくなってしまったら、パーク内に何ヵ所も借りるところがあるので、頭の片隅に入れておくと安心だと思います。
場所が分からない時はアプリでも調べられますが、子供と二人だとスマホ作業に集中出来ないので、キャストさんに聞くのが早いと思います。
基本的にはトイレの近くにあるイメージです。
パーク内でモバイルバッテリーをレンタルした場合は、当たり前ですがパーク内で返却が必要となります。
ある程度充電して必要なくなったら、忘れないうちに早めに返却しましょう。
返却場所はレンタルできる場所であれば自分がレンタルした同じ場所ではなくても、どこでも大丈夫です。
レンタルしている時間で料金がかかってしまうので、くれぐれも返却忘れにはご注意下さい。
ベビーカー
こちらは皆さん持っていく方が殆どですかね。
子供がお昼寝するのにも使えますし、何といっても子連れディズニーは荷物がたくさんあるので荷物置きにもなるので重宝します。
飴が降りそうな日は雨除けカバーも忘れずに持って行ってください。
パーク内でもベビーカーは1日1000円でレンタルできるので持っていかずにミッキーデザインのかわいいベビーカーを使うのもいいかもしれませんね。
ただ私の場合は荷物が多いので、パークのベビーカーだと荷物が積みきれない可能性があります。
またS字フックもついていないので、色々かけられないところがやや不便かなと個人的には思います。
また自分のベビーカーだと帰るときに荷物をそのまま乗せて帰れる。
という理由から自前のものを持参することが殆どです。
混雑日だとベビーカーの在庫が無く借りられなくなってしまう可能性があります。
混雑日にベビーカーを借りる方は、入園したら早めにレンタルするようにしてくださいね。
ベビーカーがレンタルできる場所は、ディズニーランドもディズニーシーも入園してすぐ借りられるように、入り口付近にあります。
どちらも共通して写真を受け取れる「カメラセンター(ランド)」、「フォトグラフィカ(シー)」の傍にあります。
幼児食、お菓子、お茶などの水分
パーク内のご飯は子供にもよると思いますが、3~4歳くらいまではご飯として食べるのが難しい印象だったので持参した方が良かったです。
水分もノンカフェインのお茶は自動販売機で爽健美茶位しかありません。
レストラン内で販売しているお茶はウーロン茶が殆どで、一部ジャスミン茶も売っていますが、ノンカフェインでは無いです。
因みにですが、ママが子供に食べさせながら自分も食べるのが大変な場合はベビーセンターなどで先に子供のご飯を食べさせてあげるのがオススメです。
ベビーセンターはワールドバザール中央を右側にトゥモローランド方面に進んだ所と、トゥーンタウンにありますよ。トゥーンタウンの方は開園直後は利用出来ないのでご注意下さい。
もちろんレストランでママのご飯を注文して一緒に食べることも出来ます。
私も良くやっているのですが、子供に食べさせた後、自分が食べる時にはめちゃくちゃ冷めてしまっていることが多いです。
特に冬は冷たくなってしまうことが多々あります。
可能であれば先に子供にご飯を食べさせてから、ママがレストランで注文して食べた方が温かくて美味しく食べれます。
ママが食べている間は子供用のおせんべい等の自分で持って食べられるものを渡しておくと、比較的ゆっくり食べれます。
とは言っても急ぎめで食べますけどね。
お腹いっぱいになってベビーカーでお昼寝してからゆっくり食べるのもありですよ。
ワンオペで1歳児とディズニーランドに行く際のおススメの回り方は、以前記事を書いているので良かったら参考に見てみて下さい。
オムツ、お尻拭き
こちらはいつもお出かけするときと同じ位の枚数で大丈夫です。
足りなくなったら困ると思って多めに持って行ってかさばった経験があります。
でも結局そんなに使いませんでした。
心配な気持ちも分かりますが、もし足りなくなったらパーク内にあるベビーセンターにオムツもお尻拭きも売っているので大丈夫です。
ディズニーリゾート内のホテルのコンビニや、イクスピアリの成城石井やトモズ等にも売っていますよ。
ウェットティッシュ(アルコール有り・無し)
アルコール無しは子供用に、アルコール有りは大人が何か食べる前後に使ったり、テーブルをさっと拭いたりするのに便利です。子供は結構口の回り汚れますからね。
忘れてしまつた場合、私はお尻ふきで代用したこともあります。
写真はクリスマス期間中に販売されていたスーベニアお手拭きキャリーです。
時期によって販売されているデザインは異なりますが、中身の仕様は殆ど同じです。
ウエットティッシュが取り出しやすいですし、ポーチの中に仕切りもあるので、予備用マスクやリップクリームなども入れられます。カバンにもかけられてとても便利ですよ。
ハンドタオル(ミニタオル)2枚、ウォッシュタオル1枚、ガーゼ1枚
手を洗った後に自分用と子供用にミニタオルが1枚ずつあったほうが良いと思います。
ウォッシュタオル(ミニタオルのひと回り大きいもの)は子供が万が一飲み物をバシャーンとこぼしてしまったり、ミニタオルが汚れて使えなくなってしまった時用です。
ガーゼは子供のヨダレや涙等色々使えるので、抱っこひもや自分の服のポケット等すぐに出せるところに1枚は入れておくと安心です。
タオル系はパーク内で可愛いものが沢山売っているので現地で買っても良いと思います。
お土産にもなりますしね。
小さめのお気に入りおもちゃ
こちらはベビーカーに付けておけるものだとママが持ち歩かなくて良いので、持ち歩かずにすみます。
勿論そこまでかさばらなければ、ベビーカーに付けられるものにこだわらなくても良いと思います。
ただ子供はよく落としてなくしてしまうので、紛失にはご注意下さい。
万が一紛失した場合は、入り口近くのメインストリートハウスへ相談しに行ってください。
かなりの確率で戻ってきます。
アトラクションやパレードの待ち時間、ママのご飯中等、お気に入りのおもちゃが一つあるだけで、ご機嫌に過ごしてくれることもあります。
全然効果が無いことももありますけどね。
大き目のジップロック2~3枚
こちらは子供が食べ残して後で食べようと思ったものや、ママが食べようと思って買ったけど、子供がグズって今食べるのが難しい状況になった時に、取り敢えず入れておいて落ち着いてから後で食べられるのでオススメです。
食べ物の他にも汚れたタオルや服も入れられて便利です。
小さめのショルダーバック
これはめちゃくちゃ大事です。アトラクションに乗るときに大きなママバッグを一緒に持っていくのは大変です。
なので肩からかけれるショルダーバックの中に
小さめのお財布、スマホ、母子手帳等の貴重品だけを入れる鞄があるとかなり便利です。
ベビーカーを置いてアトラクションやショーは楽しむことになるので、貴重品だけ予め分けておく事で、他の荷物はベビーカーに置いておく事が出来ます。そうすると大分身軽にアトラクションなどが楽しめますよ。
レストランやお土産屋さんでお会計をする時も楽ですよ。
母子手帳・保険証・受給券
幸いな事に使ったことは有りませんが、万が一の時の為に持っていって下さい。
私もやりがちなのですが、帰ってきたらいつもの場所に戻すのを忘れないで下さいね。
抱っこひも
抱っこひものまま乗れるアトラクション(スモールワールドなど)もありますし、
アトラクションを待つときにベビーカーを置いて待たないといけないこともあるので、待っている間ずっと抱っこしていると腕が疲れるし、終始片腕が使えない状況になってしまうので、抱っこひもで抱っこして並ぶことをお勧めします。
2歳児だと抱っこせずに自分で歩きたがる子もいると思いますが、途中で抱っこも十分にあり得るので、子供が抱っこしなくても大丈夫そうでも、15分以上の待ち時間がある場合は、私は腰に巻いておきます。
待ち時間以外でも、ベビーカーだとぐずってしまったり、抱っこひもの方が安心して寝れることもあるので持って行った方がいいと思います。
梅雨ディズニー子連れで雨の日限定の楽しみ方も紹介!
ここからは梅雨の時期や雨の日に、雨だからこその楽しみ方をご紹介していきます。
雨の日だからこその楽しみ方ってあるの?
と思いますよね。
ディズニーランドやディズニーシーは梅雨の季節がある日本にあるディズニーパークなので、しっかりと雨の日でも楽しめるように工夫されているんですよ。
是非雨の日ディズニーを楽しんでみてください。
梅雨ディズニー子連れで雨の日限定の楽しみ方①雨の日限定のパレードを見る
ディズニーランドでは雨の日限定のパレードがあるんです。
代表的なものは夜のパレードで有名なエレクトリカルパレードがありますが、残念ながら雨の日はほぼこちらのパレードは中止になります。
雨がかなり弱ければやることもありますが、ほぼ中止すると思っていた方がいいです。
ただしその代わり雨の日限定で「ナイトフォール・グロウ」というパレードが開催されます。
「ナイトフォール・グロウ」はエレクトリカルパレードに比べればフロート数が少ない小規模なパレードになります。
しかしこのパレードのためだけに作られた音楽とフロートでパークのパレードルートを回ります。
そしてこのパレード限定でミッキーやミニーなどのキャラクターが英語でセルフを言うんです。
まるで海外パークのパレードを見ているみたいですよね。
もちろん衣装もこのパレード限定です。
あまりに激しい雨や風の場合は開催されませんが、あまりそこまで激しい雨の日に子連れでは行かないと思うので、普通の雨であれば幻のパレードを見ることができます。
梅雨ディズニー子連れで雨の日限定の楽しみ方②雨の日限定のハーバーショーやパレードを見る
先ほど紹介したエレクトリカルパレードの雨の日バージョンのパレードとは別に、昼間のパレードやハーバーショーも雨の日は雨の強さにもよりますが、短縮バージョンで見れることがあります。
雨の日なのにパレードやるの?と思いますよね。
昼間のパレードやハーバーショーは雨の日の短縮バージョンだと、キャラクターがレインコートを着ていたり、いつもは一緒のフロートや船に乗っていないキャラクター同士が一緒に乗っていたりと、通常では見れないパターンで見ることができます。
何より短縮バージョンだったとしても、雨であきらめていたパレードが少しでも見れるのは嬉しいですよね。
更に雨だと多くの人がパレードの鑑賞をあきらめているので、通常だと1時間以上前からパレードの場所取りをしているゲストも多い中、子連れだと大変ですよね。
雨の日だと大体10~15分前でも場所によっては最前列で見ることができるんです。
行く時期や場所によっては直前の3分前でも最前列で鑑賞できることもあります。
長時間待つことが難しい子連れにはありがたいですよね。
梅雨ディズニー子連れで雨の日限定の楽しみ方③雨の日限定のキャラクターに会える?
こちらもディズニーランドになりますが、入り口近くのエントランスで抽選でご挨拶できるキャラクターグリーティングがあります。
このグリーティングで会えるミッキーまたはミニーの衣装が雨の日限定でかわいいレインコートを着ている姿でご挨拶に来てくれます。
抽選に当たらなければ直接ご挨拶をすることはできませんが、近くで見ることはできます。
大体このグリーティングが行われているのはお昼ごろまでなので、ぜひ午前中のうちに会いに行ってみてください。
梅雨ディズニー子連れで雨の日限定の楽しみ方④いつもより少ない待ち時間でアトラクションを楽しむ
雨の日は日にもよりますが、いつもより待ち時間が少ないことが多いです。
やはり晴れてる日の方がパーク内は混雑しているので、雨の日の方が全体的に空きやすい傾向にあります。
ただ傾向程度なので、「雨の日でも普通に混んでるじゃん!」と思う日もありますのでご注意ください。
梅雨ディズニー子連れで雨の日限定の楽しみ方⑤雨の日限定のゲームの景品を狙う
ディズニーランドとディズニーシーではパスポートとは別料金で参加できるゲームがあるんです。
・ジャングルカーニバル(ディズニーランド)
・アブーズバザール(ディズニーシー)
この2つのゲームが体験できる施設は大人気で雨の日でも待ち時間が長くなることがあるので、子連れの場合は並べる範囲の待つ時間だったら体験してみてください。
行かれる日によってはスタンバイ・パスの取得が必要になる場合もあるので、当日アプリで確認するか、キャストさんに聞いてみてください。
ちなみにこちらでもらえる景品で雨の日限定なのは、ゲームに失敗した時にもらえるピンバッジが雨の日だと、雨の日限定のものを選ぶことができます。
ゲーム自体も楽しいですし、ゲームが成功しても嬉しい、失敗してもかわいいピンバッチがもらえるので大人気なんです。
梅雨ディズニー子連れで雨の日限定の楽しみ方⑥水たまりに映っているパークの景色を楽しむ
雨の日限定の楽しみ方として、子連れではお子様が大好きな水たまり。
この水たまりに、雨の日限定でシンデレラ城やスモールワールドのアトラクション、スペースマウンテンなどが写って見えます。
特に夜になるとライトアップされて地上に見える景色と水面に見える両方のキラキラした景色を楽しむことができます。
雨の日限定のレインコートを着た姿で子供と写真を撮るのもいい思い出になりますよね。
雨の日は特に疲れやすいのでお泊りディズニーがおススメです。
舞浜にホテルを取っていれば疲れたり、びしょびしょになってしまった時に一旦ホテルに休憩したり、シャワーを浴びに行くこともできます。
パークで遊んだ後もすぐにホテルに帰って寝れるので子連れには本当にお勧めですよ。
夢のような時間を過ごせる公式ホテルもいいですし、値段重視でリーズナブルな舞浜周辺のホテルなど予算に合わせて検討してみてください。
じゃらんネットではディズニー周辺ホテルを半額で宿泊できるキャンペーン中なのでお得ですよ。
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まとめ
以上が、梅雨ディズニー子連れ持ち物リストと雨の日限定の楽しみ方も紹介してみました。
日本ならではの梅雨のある東京ディズニーリゾートを子連れで楽しむために必要な持ち物リストや雨の日限定の楽しみ方をぜひ参考にしてみてください。
まもなく2024年6月6日に迫ったディズニーシーのファンタジースプリングスの開業も思いっきり梅雨時期ですもんね。
当日は晴れる事を願っていますが、ミッキーは雨男なので雨かなぁと個人的には予想しています。
雨の日でも楽しめるアトラクションも沢山ありますし、ディズニーランドのワールドバザールや、ディズニーシーのマーメードラグーンなど、屋根のある大きなエリアもあるので楽しめると思います。
ただ風邪をひかないよう、なるべく濡れないように、濡れたらなるべく早く着替える、無理せず子供の様子を見て場合によっては早めに帰宅するなど、子供の年齢・体力に合わせて楽しむことを忘れないでくださいね。