2025年7月25日にオープンする沖縄のテーマパーク「ジャングリア」。
夏休み期間に大人気の旅行先でもある沖縄に新たにテーマパークができるのであれば、かなり気になりますよね。
ジャングリアの中でも一番気になるのはやはりアトラクションではないでしょうか?
その中でも中々体験する機会がない気球に乗れる「ホライズンバルーン」は気になっている方も多いと思います。
同時に小さなお子様連れで行こうと思っている方には、ホライズンバルーンは何歳から乗れるの?
赤ちゃんは抱っこ紐でも大丈夫なのか気になる所です。
今回はジャングリアのアトラクションの中でも注目度が高いことが予想される「ホライズンバルーン」は何歳から乗れるのか?
赤ちゃん、小さなお子さん連れの方は抱っこ紐を利用したまま乗車できるのかについて調査してみました。
ちなみにホライズンは日本語で地平線・水平線という意味で、バルーンは風船という意味です。
Contents
ホライゾンバルーン何歳から乗れる?
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ホライズンバルーン利用には年齢制限は設けられていません。
ただし10才未満の方には、必ず18才以上の方が同乗する必要があります。
なので0歳でも、18歳以上の大人が一緒であれば乗ることができるということですね。
ちなみに身長制限や体重制限も設けられていません。
ただし注意事項もいくつかあるので紹介していきます。
ホライゾンバルーン何歳から乗れる?①体験同意が必要
ホライズンバルーンは18歳以上の大人が同伴する場合には0歳児でも利用することができます。
しかし利用前に体験同意が必要になります。
体験同意?
体験同意とはそのアトラクションを利用するためのリスクや注意事項に同意したうえで体験することができる誓約書のようなものです。
2025年6月13日現在では公式サイトに体験同意の内容文章の掲載はありませんでした。
当日確認する形になるのかな?と思いますが、できれば事前に乗せておいてほしいなと母親としては思います。
そこで今回は一般的な気球を利用する際の体験同意について調べてみました。
以下のような内容が記載されていました。
・準備・搭乗・回収作業中など気球に関わる際は、操縦士・クルーの指示に従い協力します。
・指示に従わなかったことによる負傷・損害は、自らの責任として治療・負担します。
・安全な服や靴を着用します
・喫煙しない
・刃物などの危険物は持ち込まない
・天候によっては途中キャンセルもあり得る
などといった一般的なことが記載されていました。
以前子供と屋内施設でレーシングカータイプの三輪車に乗った時にもこのような体験同意書がありました。
子供が嫌がったり、大暴れして上空で降りようとしたりしたら危ないですよね。
自分のお子さんが大丈夫そうかどうかは保護者の方が一番判断できるのではないでしょうか?
普段から初めての体験に怖がらずに参加する、高いところや乗り物が好き、眠そうにぐずらない時間帯、最悪大暴れした時に保護者の方が抑えられる範囲のあばれ具合など。
安全に体験できるかを保護者の方が責任をもって判断する必要があります。
そのうえで大丈夫と判断できれば体験することは可能です。
ホライゾンバルーン何歳から乗れる?②予告なく中止もあり得る
気球の運営には天候がかなり左右されるので、天候次第では予告なく中止する場合もありますと記載されています。
沖縄は季節によって台風もよくある場所なので、中止の可能性もあることを念頭に入れていきましょう。
ホライゾンバルーン何歳から乗れる?③傘は使えない
雨天時の場合、傘の利用はできません。
レインコートなどのレインウエアは使用することができます。
そもそも雨でも気球は飛ばせるの?
と思い調べてみたところ、気球の中止基準は日本気球連盟の係留安全規定に基づき以下のように定められていました。
・風速3mを超える場合や降雨の場合。
・公共機関から中止要請があった場合。
・パイロットが気象条件、その他条件により講習不可能と判断した場合。
と記載されているので雨が降っていた場合は基本的には中止だと思った方が良いですね。
ホライゾンバルーン何歳から乗れる?④妊婦さんは乗れない
下の子を妊娠中に上の子を連れて遊びに行くという頑張るお母さんもいらっしゃるかもしれません。
ただその場合ホライズンバルーンは妊娠中の方の乗車は安全のため利用できないとしています。
その場合は上のお子さんはお母さん以外の保護者の方と体験することになるので予め考えておきましょう。
その他に以下の方も利用できないとされています。
・心臓疾患、血圧異常
・背中、首、腰、脊椎の疾患
・高齢の方
・乗り物酔い、めまい
・高所恐怖症
・その他悪化する恐れのある症状をお持ちの方
ホライゾンバルーン赤ちゃんは抱っこ紐でも大丈夫?
どうしても行きたい。
『ジャングリア沖縄』 pic.twitter.com/dGKCYesnCM— AKIRA (@a04k04) June 6, 2025
小さなお子様がアトラクションを体験するのに抱っこ紐なら安心して体験できることって多いですよね。
日常生活でもバスや電車、スーパーでの買い物など抱っこ紐なら安心して落ち着いている場面は多々ありますよね。
ジャングリア公式ホームページを調べたところホライズンバルーンを抱っこ紐で利用してよいかどうかについての掲載はありませんでした。
一般的な気球を利用するときに抱っこ紐を使ってよいかを調べてみました。
ホライゾンバルーン赤ちゃんは抱っこ紐でも大丈夫?一般的にはOK
気球を運営しているホームページをいくつか確認したところ、赤ちゃんや小さいお子さんを抱っこ紐を使って乗ることを許可している所しか発見できませんでした。
むしろ抱っこ紐を使って乗る方が子供が安心して気球体験をできるので推奨しているところが殆どでした。
なので抱っこ紐を使った方がお子さんが怖がらずに安心して体験できるのであれば、安全上利用できない理由はないかと思いますので、恐らくホライズンバルーンでも使用できるのではないかと思います。
気球に限らずテーマパークや遊園地に行く時に抱っこ紐は役立つ機会が多いので必ず持っていきましょう。
アトラクションの待つ列にベビーカーで並べない場合は抱っこ紐がないとずっと抱っこしていなければなりません。
お子さんがぐずった時や昼寝させたい時なども抱っこ紐の方が落ち着くことが多いのは私も経験済みです。
まとめ
7月25日ついにはじまる。「恐竜サファリ」「子ども大興奮の22種のアトラクション」「世界最大級のインフィニティ風呂を備えた絶景スパ」世界遺産やんばるの森に開業する『ジャングリア沖縄』がやばかった。大人も子ども楽しめる、興奮とぜいたく感に満ちた新テーマパーク。アトラクションやチケット料… pic.twitter.com/LdipZwtYoh
— ツヨシ (@tuyoshi_ikusei) June 8, 2025
2025年7月25日オープンの沖縄テーマパーク「ジャングリア」。
沖縄の自然豊かな景色を気球から見ることができる「ホライゾンバルーン」是非子供と体験したいですよね。
何歳から乗れるのか調べたところ年齢制限はなく、保護者の方が大丈夫だと判断して体験同意ができるのであれば赤ちゃんからでも乗れることが分かりました。
ただ子供が怖がったり嫌がるのであれば無理して乗せるのはお勧めできません。
子供にとって保護者は一番安心できる安全基地のようなものです。
それなのに無理して怖い体験を強いれば子供は不安になってしまうかもしれません。
せっかく沖縄に行ってジャングリアに行ったのにホライズンバルーンに乗れなかったとしても、その思い出は子供が小さいからこそ経験する宝物だと思うように私はしています。
大きくなったら全然怖がらない乗り物や体験に怖がるなんてかわいい時期は今だけですよ。
ホライズンバルーンに乗らなかった分他の体験ができると思って楽しんでください。
赤ちゃんは抱っこ紐でも大丈夫かについてはジャングリア公式サイトでは回答は現段階ではありませんが、一般的な気球を運営している場所ではむしろ推奨しているので抱っこ紐の利用は大丈夫だと思います。
また新たな情報が分かり次第記事を更新していきますね。