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防災グッズ本当に必要なものリスト!100均で購入できるものは何?

防災グッズ本当に必要なものリスト!100均で購入できるものは何? 生活

東日本大震災などの大きな震災が起こった日、防災の日などに我が家の防災グッズは揃っているのかを見直すタイミングありますよね。

昨今では便利な防災グッズが沢山販売されていますが、その中でも本当に必要なものは何なのか知りたいですよね。

いざ非難するときに持っていけるものは限られていますよね。

また自宅での避難生活をする場合も考えられますし。

まずは本当に必要なものは何なのかをしり、それ以外の物は余裕があれば準備するようにしましょう。

これから防災グッズを購入する場合、なるべく安く揃えることができるならありがたいですよね。

今回紹介する本当に必要な防災グッズの中でも100均で購入できるものは何なのかについても調べてみました。

 

Contents

防災グッズ本当に必要なものリスト!

防災グッズ本当に必要なものリスト!100均で購入できるものは何?

防災グッズ本当に必要なものは大きく分けて2種類あります。

①避難所に避難する際に持っていくリュックタイプの物

②救助がくるまで自宅で過ごす期間おおよそ3日間程度の備蓄品

どちらも必要なものになりますが、分かりやすく分けて紹介していきます。

用意する場合も分けて準備しておきましょう。

①避難所に避難する際に持っていくリュックタイプの物の中でも事前にリュックに準備しておくものと、枕元に常に置いておいた方がいいものがありますので、そちらも紹介していきます。

 

防災グッズ本当に必要なものリスト:避難所に持っていくもの

避難所に持っていくリュックは避難する際の妨げになる位大きかったり重たいと本末転倒です。

最低限の物だけを小さく軽いリュックにまとめておきましょう。

小さなお子さんやお年寄りは更に軽くて負担にならない程度のものにしましょう。

抱っこ紐を利用する位の小さなお子さんがいる場合は、お母さんはお子さんをおんぶして非難するかと思うのでできれば他の人に荷物を持ってもらう、どうしても自分しか荷物が持てない場合は最小限に勤めましょう。

 

防災グッズ本当に必要なものリスト:避難所に持っていくもの①飲料水

避難時に使う水として、一人当たり500mlのペットボトル2本準備しておきましょう。

ちなみに水が嫌いで飲めないお子さんなどは麦茶等飲めるものに1本交換して準備しておきましょう。

水分は結構重たくなってしまうので、ジュースも、もう一本多めになどど増やすと荷物が重たくなってしまうので注意しましょう。

 

防災グッズ本当に必要なものリスト:避難所に持っていくもの②食料品

食料は簡単に食べられるもの程度にしておきましょう。

軽くて、かさばらない、日持ちがするを意識して入れておきましょう。

缶詰やレトルトなどは日持ちはしますが、移動時に重たくなってしまいます。

また実際の避難所でも邪魔になってしまったとの意見も多くあります。

また、避難所ではほかの人と同じ食事をした方が周りの目を気にせずに済みます。

自分たちだけ特別な食べ物があると、何となくこっそり食べないと気まずい空気になりますしね。

 

防災グッズ本当に必要なものリスト:避難所に持っていくもの③救急用品

万が一の為にかさばらない程度の救急用品は入れておきましょう。

・絆創膏

・包帯

・常備薬(鎮痛剤、湿布、アレルギー薬)

※インスリンや糖尿病薬、血圧、心臓系のお薬、精神疾患薬等の定期受診で貰っている薬は避難するときに忘れず持っていきましょう。

 

防災グッズ本当に必要なものリスト:避難所に持っていくもの④衛生用品

最低限の衛生用品も準備しておきましょう。

避難所にも衛生用品や体温計等準備されているところが多いと思いますが、毎日頻回に使うには足りないことも考えられますし、自分や家族が気軽に使える方がいいですよね。

避難所についてすぐに貰えない、取りに行けない事態も考えられますしね。

ただ避難所にもあることを念頭に置いて、かさばるほど沢山は準備しないようにしましょう。

・マスク

・手指消毒用アルコール

・ウエットティッシュ

・体温計

・生理用品、タンポン

・おむつ、おしりふき、おむつ匂わない袋

 

防災グッズ本当に必要なものリスト:避難所に持っていくもの⑤防災頭巾など

落下物がある危険性がある場所や、暗い場所を非難する可能性もあります。

その際に自分たちの身を守るための物は用意しておきましょう。

・ヘルメット又は防災頭巾

・軍手などの手袋

・ヘッドライト

※懐中電灯だと手がふさがれてしまうので、両手が空くヘッドライトの方がお子さんの手を引けたりなど安全です。

 

防災グッズ本当に必要なものリスト:避難所に持っていくもの⑥携帯ラジオ

避難所でも情報は知らせてくれると思いますが、リアルタイムでラジオで聞ける方が安心です。

またラジオであれば自分たち、家族が好きなものを選んで聞けるのがいいですよね。

替えの電池も忘れずにいれていおきましょう。

 

防災グッズ本当に必要なものリスト:避難所に持っていくもの⑦防寒用アルミシート

真冬はもちろん、春先や秋でも夜は冷え込むので寒さ対策は必至です。

ただ毛布やブランケットだと持ち歩く荷物としては大分かさばってしまうので、防寒用アルミシートがおススメです。

かさばらないですし、物によっては毛布よりも暖かいものもあります。

 

防災グッズ本当に必要なものリスト:避難所に持っていくもの⑧タオル類

タオルは汗や手を洗った後に拭いたり、何かこぼしてしまった時に拭いたり使用する場面は沢山あるので入れておきましょう。

ハンドタオルとフェイスタオル1枚ずつ準備しておきましょう。

タオルも意外とかさばるので用意しすぎには注意してください。

フェイスタオルはアイマスクの代わりにもなりますよ。

 

防災グッズ本当に必要なものリスト:避難所に持っていくもの⑨耳栓

避難所では様々な人が沢山居ます。

いびきをかく人、子供の夜泣きなど注意しても防げない音があります。

かといって自分の睡眠や休息も必要です。

そのためには耳栓があると便利です。

耳栓は小さくてかさばるものではないので入れておきましょう。

またアイマスクがあった方が熟睡できる方は、アイマスクも準備しておきましょう。

 

防災グッズ本当に必要なものリスト:避難所に持っていくもの⑩下着類

洋服はかなりかさばりますが、下着類であればそこまでかさばらないです。

また洋服は着替えられなくても、下着だけでも交換できれば大分清潔感が違います。

 

防災グッズ本当に必要なものリスト:避難所に持っていくもの⑪乳児用品

先ほどの衛生用品のところでも子供用のおむつは紹介しましたが、粉ミルクを飲んでいるお子さんであれば、キューブ型の粉ミルクや哺乳瓶、最近ではそのまま飲めるミルクも販売されていますよね。

母乳を飲ませているお子さんであれば避難所には授乳室が設けられていない場合もありますし、あっても混雑していて使えないことも考えられるので、授乳用ケープも準備しておきましょう。

子供が安心するかさばらない小さなおもちゃも1つあると便利ですね。

 

防災グッズ本当に必要なものリスト:枕元に置いておくもの

こちらは避難所に持っていくものに含まれますが、防災リュックに入れておくものとは別に、常に使用しているので、事前にリュックには入れておけない物よいったイメージです。

常に利用するものですが、家の中だと置き場所は分かれていて、いざというときに忘れずにすべてを持っていくのは難しいです。

なのでいつ避難しても良いように、寝る時など枕元に置いておきましょう。

 

防災グッズ本当に必要なものリスト:枕元に置いておくもの①財布などの貴重品

財布の中にある程度の現金も入れておきましょう。

電子マネーやクレジットカードが使用できなかったりATMも使えなくなることも考えると、小銭を中心に2万円くらいは準備しておきましょう。

財布があればマイナンバーカード(保険証)、運転免許証、キャッシュカード、クレジットカードが入っているかと思うので一式持っていきましょう。

預金通帳や印鑑も準備しておきましょう。

 

防災グッズ本当に必要なものリスト:枕元に置いておくもの②医療機関関係のもの

糖尿病や心臓疾患、精神疾患など病院にかかってお薬を貰っている方は処方されたお薬やお薬手帳を忘れないでください。

またインスリンや目薬など冷蔵庫管理の物は枕元には置いておけないので、「インスリン冷蔵庫!!」といったメモを枕元に置いているものと一緒に貼っておきましょう。

小さなお子様がいる方は母子手帳も忘れないようにしましょう。

 

防災グッズ本当に必要なものリスト:枕元に置いておくもの③スマートフォン、モバイルバッテリー

スマホは連絡手段として必須ですし、ライトをつければ懐中電灯の代わりにもなるので便利です。

避難所では中々充電できない可能性もあるので、充電済みのモバイルバッテリーも準備しておきましょう。

充電コードも忘れがちなので注意してください。

 

防災グッズ本当に必要なものリスト:枕元に置いておくもの④懐中電灯

いざというときにすぐに灯りをつけられる懐中電灯を枕元に置いておくと安心です。

スマホのライトもありますが、それをつけるまで暗かったり、やはりスイッチ一つで明るくなる懐中電灯の方が早いです。

またスマホのライトを使い続けると充電が減ってしまうので、懐中電灯の方がいいでしょう。

 

防災グッズ本当に必要なものリスト:自宅で過ごす備蓄品

続いては避難所に避難せずに自宅で過ごす場合も十分に考えられるので、その際に必要な備蓄品について紹介していきます。

食品系の備蓄品は用意したら安心してそのままにせず、定期的に新しいものを購入して、古いものは賞味期限が来る前に食べましょう。

 

防災グッズ本当に必要なものリスト:自宅で過ごす備蓄品①飲料水

飲料水は一人1日3リットルを目安にしましょう。

3日分を想定して準備しておく必要があります。

なので1人であれば9リットル、家族4人36リットル分準備しておきましょう。

水は常日頃から使う人も多いと思うので、新しいものを買ってきたら古いものを使うようにしましょう。

 

防災グッズ本当に必要なものリスト:自宅で過ごす備蓄品②非常用の簡易トイレ

トイレ用にお風呂のお湯をためておくと以前は聞いたことがありますが、災害時には排水管自体が破損して水があっても流せない可能性もあります。

なので災害時用の簡易トイレを準備しておきましょう。

 

防災グッズ本当に必要なものリスト:自宅で過ごす備蓄品③食料品

災害時は電気・ガス・水道といったライフラインがストップしてしまう可能性が十分に考えられます。

その際でも食べられるのもを準備しておきましょう。

・長期保存できるパン

・カセットコンロで温められるレトルト食品など

・熱湯や水を注ぐだけで作れる五目御飯やわかめご飯など

・子供用のお菓子

・高齢者や胃腸が弱った時用のおかゆ

・フルーツや魚などの缶詰

1人あたり5食分×3日分が目安です。

1人なら15食分、4人家族なら60食分になります。

長期保存できるものを購入しているとはいえ、気づいたら賞味期限が切れているなんてこともあるので定期的に用意していたものは食べて、新しいものを購入しましょう。

3か月に1回は非常食を食べる日にするのも楽しいイベントになりそうですね。

 

防災グッズ本当に必要なものリスト:自宅で過ごす備蓄品④カセットコンロ

災害時にはガスや電気も止まってしまう可能性が高いのでお湯が使えない状況になることが考えられます。

ガスコンロがあればお湯を沸かすことができるので温かい食べ物が食べれます。

常温や冷たいものばかりしか食べられない避難生活が、お湯が使えると一気に充実度が増すと思いませんか?

ガスコンロは普段の生活でもお鍋をするときなどに使えるので是非購入しておきましょう。

 

防災グッズ本当に必要なものリスト:自宅で過ごす備蓄品⑤非常用バッテリー、照明器具

災害時はスマートフォンなどで情報収取が必須ですよね。

その際に充電が切れてしまっては一大事です。

普段使用しているモバイルバッテリーはもちろん、パソコンやポット、テレビなどの小型家電にも使える大容量バッテリーがあるとなお安心です。

災害時でも電力発電できる太陽光発電や蓄電池を備えた住宅に住んでいる方はかなり安心感があります。

電気自動車も災害時の非常用電源として活用できます。

家や車はかなり大きな買い物になるので購入予定のある方は頭の片隅に入れておいてください。

災害時の照明器具に懐中電灯はあるかと思いますが、それ以外にも周囲を広く照らせるランタンがあると便利です。

ちなみにディズニー大好き我が家では、光るポップコーンバケットや光るおもちゃが沢山あるので、全部付けたら小さなエレクトリカルパレード状態になると思います。

ずっとつけていると電池がなくなってしまうので、乾電池も多めにストックしておきましょう。

ちなみに災害時の照明器具としてろうそくは火災の原因にもなるのでおすすめしません。

最近では避難所では使用できないそうですよ。

どうしても使わなくてはいけない場合は十分に注意して使用しましょう。

間違っても火をつけたまま寝ないでくださいね。

 

防災グッズ本当に必要なものリスト:自宅で過ごす備蓄品⑥救急用品

絆創膏や包帯、ガーゼ、風邪薬や鎮痛剤など救急用品も準備しておきましょう。

自宅の救急箱があればそれで大丈夫です。

我が家も普段から救急箱は使用するので常に置いてあります。

 

防災グッズ本当に必要なものリスト:自宅で過ごす備蓄品⑦衛生用品

トイレットペーパー、テッシュペーパー、キッチンペーパー、生理用品、おむつ、マスクなどの衛生用品もストックしておきましょう。

東日本大震災の時、私はまだ独身でしたが、トイレットペーパーを買いに商店街に行ったら売り切れていて唯一1箱300円のテッシュが数箱残っていたので1個だけ購入できたのを今でも覚えています。

災害時にお店が営業できなかったり、お店まで行けない可能性もありますし、お店がやっていたとしても、あの時のように売り切れていて購入できない可能性もあります。

特に家族が多いかたは多めにストックしておきましょう。

 

防災グッズ本当に必要な100均で購入できるものは何?

防災グッズ本当に必要なものリスト!100均で購入できるものは何?

防災グッズで本当に必要なものを紹介してきましたが、この中で100円均一のお店で購入できるものがあるなら揃えておきたいですよね。

皆さんが思いついやすい100円均一のお店はどこですか?

・ダイソー

・キャンドゥ

・セリア

この3店舗が王道でしょうか。

上記3店舗でそれぞれ先ほど紹介した「防災グッズで本当に必要なもの」は取り扱っているのかについて調べてみました。

 

防災グッズ本当に必要な100均で購入できるものは何?①ダイソー

100均で一番有名と言っても過言ではないダイソーでの防災グッズは何があるでしょうか。

ダイソーは全国に沢山の店舗が存在しますが、公式ネットストアもあるので実際に店舗に行けない方や重たいものや沢山購入品がある場合はネットストアでの購入が便利です。

ただ店舗とネットストアでは取り扱い商品や在庫状況が一部違う商品もあるのでご注意下さい。

調べてみたところ以下の商品は取り揃えがありました。

商品名 取り扱い 備考
飲料水 ネット他店舗を探す方が安い
非常食(パン) × 普通のパンを店舗でのみ販売
非常食(ごはん) サトウのご飯、パックのまま沸騰したお湯で加熱
非常食(おかゆ) ネット販売なし、店舗販売あり
非常食(缶詰、レトルト)
お菓子
絆創膏
包帯、ガーゼ
薬(鎮痛剤など) × 薬品なるので取り扱いなし
生理用品 330円(税込み)ドラックストアの特売の方が安い
タンポン ×
トイレットペーパー ドラックストアなどの特売の方が安い
ティッシュペーパー ドラックストアなどの特売の方が安い
キッチンペーパー ドラックストアなどの特売の方が安い
マスク
手指消毒用アルコール
ウエットティッシュ
子供用おむつ 店舗による、ネット×、ドラックストアの方が安い
大人用おむつ ×
おしりふき
おむつ匂わない袋 人気のため売り切れていることもあり
体温計 440円(税込み)
防災頭巾 ×
ヘルメット ×
軍手 種類豊富
ヘッドライト LEDもあり
携帯ラジオ ×
防寒用アルミシート 簡易保温アルミシート
タオル類
耳栓 種類豊富
下着 各男女子供用パンツ・靴下・インナー・スポーツブラあり(110~330円)
粉ミルク × 粉ミルクストッカーはあり
授乳用ケープ × ひざ掛けクリップ(110円)+ストール(330円)+ストラップ(110円)で代用可能
財布 220円~330円(税込み)
モバイルバッテリー 5000~10000mAh、770円~1100円(税込み)
充電コード 110円~330円(税込み)
大容量バッテリー × 1000Wh以上が推奨
懐中電灯 LEDもあり
非常用簡易トイレ 携帯ミニトイレ1回分
カセットコンロ ×
ランタン 種類豊富110円~1100円

さすがダイソー。

災害時に本当に必要なものリストのうち半分以上が揃っていますね。

ダイソーのネットストアではちょっとオシャレなデザインが特徴の300円ショップ「THREEPPY」や「StandardProducts」の商品も取り扱いがあります。

 

防災グッズ本当に必要な100均で購入できるものは何?②キャンドゥ

続いてはキャンドゥ(Can★Do)で取り扱っている防災グッズ本当に必要ものを調べてみました。

キャンドゥにもダイソー同様にネットで購入できる公式サイトがありました。

大きな特徴としては公式のネットショップが2種類あります。

・1個からお届けCan★Doネットショップ

・大量注文専用Can★Doネットショップ

個人購入する場合は「1個からお届けCan★Doネットショップ」を利用してください。

調べてみたところ以下の商品は取り揃えがありました。

商品名 取り扱い 備考
飲料水 ネット販売なし、店舗販売あり
非常食(パン) × 普通のパンを店舗でのみ販売
非常食(ごはん) ×
非常食(おかゆ) ネット販売なし、店舗販売あり
非常食(缶詰、レトルト) ネット販売なし、店舗販売あり
お菓子 ネット販売なし、店舗販売あり
絆創膏
包帯、ガーゼ
薬(鎮痛剤など) × 薬品なるので取り扱いなし
生理用品 ×
タンポン ×
トイレットペーパー ドラックストアなどの特売の方が安い
ティッシュペーパー ドラックストアなどの特売の方が安い
キッチンペーパー
マスク
手指消毒用アルコール 携帯用は無し
ウエットティッシュ
子供用おむつ ×
大人用おむつ ×
おしりふき
おむつ消臭袋
体温計 ×
防災頭巾 ×
ヘルメット ×
軍手 種類豊富
ヘッドライト LEDもあり
携帯ラジオ ×
防寒用アルミシート 非常用アルミシート
タオル類 圧縮タオルあり
耳栓 種類豊富
下着 男(パンツ・靴下・インナー)女(パンツ・靴下)子供(靴下)
粉ミルク × 粉ミルクストックバックはあり
授乳用ケープ 災害時用目隠しポンチョあり
財布
モバイルバッテリー 10000mAh、1100円(税込み)
充電コード 110円~330円(税込み)
大容量バッテリー × 1000Wh以上が推奨
懐中電灯 LEDもあり
非常用簡易トイレ トイレに被せて使う(3回分)、簡易トイレ(1回分)
カセットコンロ ×
ランタン 110円~330円

ダイソーに比べるとやや品揃えは劣りますが、半分以上のものは揃えることができます。

キャンドゥは食料品の品ぞろえは少ないですが、災害時用の食料品やおむつはドラックストアなどで購入した方が安かったりしますよね。

またキャンドゥでは2025年3月5日現在では災害特集ページが開設されているました。

災害特集ページを観れば、必要なものがまとまっているのでネットで購入される方は便利です。

 

防災グッズ本当に必要な100均で購入できるものは何?③セリア

最後は100円均一のお店の中でもデザインがオシャレなイメージがあるセリアの防災グッズ本当に必要な物の取り扱いを調べてみました。

セリアではダイソーやキャンドゥのように公式サイトの通販はありませんでした。

実際に店舗で購入する必要があります。

調べてみたところ以下の商品は取り揃えがありました。

商品名 取り扱い 備考
飲料水 店舗によってはあり
非常食(パン) × 普通のパンを店舗によってはあり
非常食(ごはん) ×
非常食(おかゆ) 店舗によってはあり
非常食(缶詰、レトルト) 店舗によってはあり
お菓子 店舗によってはあり
絆創膏
包帯、ガーゼ
薬(鎮痛剤など) × 薬品なるので取り扱いなし
生理用品 ×
タンポン ×
トイレットペーパー ドラックストアなどの特売の方が安い
ティッシュペーパー ドラックストアなどの特売の方が安い
キッチンペーパー
マスク
手指消毒用アルコール
ウエットティッシュ
子供用おむつ ×
大人用おむつ ×
おしりふき
おむつ消臭袋 種類豊富、サニタリー用バックもあり
体温計 ×
防災頭巾 ×
ヘルメット ×
軍手 種類豊富
ヘッドライト LEDもあり
携帯ラジオ ×
防寒用アルミシート アルミ温熱シート
タオル類
耳栓 種類豊富
下着 店舗により一部取り扱いあり
粉ミルク ×
授乳用ケープ × マルチクリップで自己制作可
財布
モバイルバッテリー ×
充電コード
大容量バッテリー × 1000Wh以上が推奨
懐中電灯 LEDもあり
非常用簡易トイレ 種類豊富
カセットコンロ ×
ランタン

ダイソーやキャンドゥに比べるとやや品揃えは劣りますが、半分位のものは揃えることができます。

なぜ他の2店舗より品揃えが少ないかというと、セリアでは大手の100円均一のお店では100円以外の300円や500円商品も販売している中、セリアだけは全て100円を貫いています。

なので100円での販売ができないモバイルバッテリーなどは取り扱いがありません。

また食品を取り扱っていない店舗も結構あるようです。

ただラインナップを見ると、近くにスーパーやドラックストアがあれば買わないものはあまり売っていない感じでした。

 

まとめ

防災グッズ本当に必要なものリスト!100均で購入できるものは何?

防災グッズ本当に必要なものリストを作成してみて、我が家も防災グッズを見直さなくてはと改めて思いました。

そしてその思った時にやらないと、結局先延ばしになって何年も防災リュックを開けていない状態になってしまうので今日やりましょう。

100均で購入できるものは何か調べてみたところダイソー、キャンドゥ、セリアそれぞれ半分以上は揃えられるものばかりでした。

100円均一のお店なら自分の近所や通勤途中にある方も多いと思うので是非覗いてみてください。

近くにお店がない方や忙しくて買いに行けない方は、ダイソーとキャンドゥであれば公式オンラインサイトからネット通販も可能なので是非活用してみてください。

100円均一では取り扱いの無い商品も今ではネットで購入できるものばかりなので、これを機会に私と一緒に購入してくれる人が増えることを願っています。

災害はいつ起こるか分かりません。

でもそのいつかに準備することはできます。

自分の住んでいる地域で起こっていないと、ニュースで見ても他人事のように流れていませんか?

正直私もその一人だと思います。

災害時に困ったしまった方たちの教訓を無駄にしないようにしましょう。

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