冬のディズニーランドやディズニーシーはクリスマスやお正月、お正月休み明けの閑散期(パークが比較的空いている時期)といった、子連れで行きたくなる時期ですよね。
ただ寒い中、小さい子供を連れて行って大丈夫かな?
防寒対策もしなくてはいけないので、日帰りでも荷物が沢山で大変かな?
そもそも何を持っていけばいいのだろう?など、慣れていないと分からない事だらけで不安ですよね?
そんな疑問を解決するために、今回は「2歳児が冬のディズニーに行く際に必要な持ち物」について紹介していきたいと思います。
私は現在2歳と7歳の子供がおり、現在は販売されていませんが、以前は年間パスポートを持っていて、子供と一緒に何度も冬ディズニーを訪れた経験があります。
年間パスポートがない現在は大体、月に1回ペースでパークには訪れていて、そのうち半分位は子連れでディズニーを楽しんでいます。
そんな私が上の子と下の子の経験を通して「冬ディズニーで本当に必要なもの」や
季節に関係なく「ディズニーに行くのに必ず必要なもの」をお財布レベルから紹介するので、目次を持ち物チェックリストにしていただく事もおススメです。
子連れディズニー冬の持ち物リスト!2歳児に必要なものは?
2歳児と行く子連れディズニーで必要な持ち物を3つのカテゴリーに分けて紹介していきたいと思います。
【季節に関係なく必要な持ち物】
【冬ディズニーで必要な持ち物】
【持って行った方がより楽しめる持ち物】
季節に関係なく必要な持ち物は、冬以外の季節でも参考になりますよ。
持って行った方がより楽しめる持ち物は荷物に余裕がある方のみで大丈夫です。
季節に関係なく必要な持ち物
冬の寒い時期などに関係なく通年必要な持ち物から紹介していきます。
通年必要な持ち物になるので冬以外でディズニーに行くときの参考にしてみて下さい。
お財布レベルの当たり前の物から全て紹介しているので、実際に行かれるときは目次を持ち物チェックリストにしてみて下さい。
小さめのお財布
こちらはもちろん必須ですね。
ただ財布が大きいとただでさえ荷物が多くてかさばるので、ディズニー用に小さな財布を購入してそれに入れてます。
基本的にはクレジットカードなどキャッシュレスの方がお会計の時にもたつかないのでおすすめです。
また現金しか使えない自動販売機や有料の射的ゲーム、ガチャガチャ、スーベニアメダルなどもあるので多少現金も持っていくことをお勧めします。
ディズニーでは1円単位の現金は使わないので10円玉以上の現金だけ持っていくといいですよ。
あと以前一度だけX(旧ツイッター)でディズニーパーク内ででクレジットカードが使えなくなってしまったというディズニー側のトラブルがありました。
万が一の場合に備えて、銀行のキャッシュカードも1枚くらいはあった方がいいと思います。
あとママやパパの保険証や免許証もいざという時のためにお忘れなく。
スマートフォン
こちらも今のディズニーパークでは必須です。
ディズニーリゾートの公式アプリをダウンロードしておくことを強くおすすめします。
このアプリから出来ることの一部を紹介します。
・パークチケットの購入
・ショーやキャラクターと触れ合えるグリーティング(現在ディズニーランドのエントランスのみ。その他は並べば会ってお写真が撮れます。)の抽選
・人気アトラクションやショーを短い待ち時間で体験できるディズニープレミアムアクセス(有料のファストパス)の購入
・アトラクションを短い待ち時間で体験できる、40周年記念プライオリティーパス(無料のファストパス)の取得
・アトラクションの待ち時間確認
・レストランの待ち時間やメニューの確認
・入園した当日の23時45分までならお土産をアプリから購入
・パーク内でカメラマンさんが撮ってくれた写真の購入やダウンロードができる、ディズニーフォトの利用
など様々なことが出来るので、現在のディズニーパークを楽しむためには必要不可欠になっています。
モバイルバッテリー
先ほど紹介したディズニーリゾート公式アプリをパーク内で待ち時間を調べたり、予約を取ったり色々操作していると、直ぐにスマホの電池を消耗してしまいます。
いちをパーク内にもレンタルモバイルバッテリーはありますが、
以前私が借りたモバイルバッテリーはたまたまだと思いますが、バッテリーの残量が少なくて途中から充電できなかった事がありました。
混雑日だと他のゲストも借りているので、借りられるモバイルバッテリーが空いていないこともまれにあります。
個人的にはあまりオススメしない理由が、借りる時にクレジットカード番号を入力したり、借りる手順を読まないと分からないので大変です。
子供がお昼寝してたら良いですが、ママ一人のワンオペで来園している場合だと、子供をみながら借りる作業をするので少し大変です。
ただ万が一モバイルバッテリーを忘れてしまって、充電が少なくなってしまったら、パーク内に何ヵ所も借りるところがあるので、頭の片隅に入れておくと安心だと思います。
場所が分からない時はアプリでも調べられますが、子供と二人だとスマホ作業に集中出来ないので、キャストさんに聞くのが早いと思います。
基本的にはトイレの近くにあるイメージです。
パーク内でモバイルバッテリーをレンタルした場合は、当たり前ですがパーク内で返却が必要となります。
ある程度充電して必要なくなったら、忘れないうちに早めに返却しましょう。
返却場所はレンタルできる場所であれば自分がレンタルした同じ場所ではなくても、どこでも大丈夫です。
レンタルしている時間で料金がかかってしまうので、くれぐれも返却忘れにはご注意下さい。
レジャーシート(ポータブルクッション)
寒い季節なのでもし用意できるようであれば、厚みのあるレジャーシートがおすすめです。
また多少荷物が増えても大丈夫であればポータブルクッションもあると便利です。
パレード以外でも「ジャンボリーミッキー」や「クラブマウスビート」といった、野外でショーを鑑賞する際に椅子が冷えているので、お尻の下に敷くと冷たさが緩和されます。
ベビーカー
こちらは皆さん持っていく方が殆どですかね。
子供がお昼寝するのにも使えますし、何といっても子連れディズニーは荷物がたくさんあるので荷物置きにもなるので重宝します。
飴が降りそうな日は雨除けカバーも忘れずに持って行ってください。
パーク内でもベビーカーは1日1000円でレンタルできるので持っていかずにミッキーデザインのかわいいベビーカーを使うのもいいかもしれませんね。
ただ私の場合は荷物が多いので、パークのベビーカーだと荷物が積みきれない可能性があります。
またS字フックもついていないので、色々かけられないところがやや不便かなと個人的には思います。
また自分のベビーカーだと帰るときに荷物をそのまま乗せて帰れる。
という理由から自前のものを持参することが殆どです。
混雑日だとベビーカーの在庫が無く借りられなくなってしまう可能性があります。
混雑日にベビーカーを借りる方は、入園したら早めにレンタルするようにしてくださいね。
ベビーカーがレンタルできる場所は、ディズニーランドもディズニーシーも入園してすぐ借りられるように、入り口付近にあります。
どちらも共通して写真を受け取れる「カメラセンター(ランド)」、「フォトグラフィカ(シー)」の傍にあります。
幼児食、お菓子、お茶などの水分
パーク内のご飯は子供にもよると思いますが、3~4歳くらいまではご飯として食べるのが難しい印象だったので持参した方が良かったです。
水分もノンカフェインのお茶は自動販売機で爽健美茶位しかありません。
レストラン内で販売しているお茶はウーロン茶が殆どで、一部ジャスミン茶も売っていますが、ノンカフェインでは無いです。
因みにですが、ママが子供に食べさせながら自分も食べるのが大変な場合はベビーセンターなどで先に子供のご飯を食べさせてあげるのがオススメです。
ベビーセンターはワールドバザール中央を右側にトゥモローランド方面に進んだ所と、トゥーンタウンにありますよ。トゥーンタウンの方は開園直後は利用出来ないのでご注意下さい。
もちろんレストランでママのご飯を注文して一緒に食べることも出来ます。
私も良くやっているのですが、子供に食べさせた後、自分が食べる時にはめちゃくちゃ冷めてしまっていることが多いです。
特に冬は冷たくなってしまうことが多々あります。
可能であれば先に子供にご飯を食べさせてから、ママがレストランで注文して食べた方が温かくて美味しく食べれます。
ママが食べている間は子供用のおせんべい等の自分で持って食べられるものを渡しておくと、比較的ゆっくり食べれます。
とは言っても急ぎめで食べますけどね。
お腹いっぱいになってベビーカーでお昼寝してからゆっくり食べるのもありですよ。
ワンオペで1歳児とディズニーランドに行く際のおススメの回り方は、以前記事を書いているので良かったら参考に見てみて下さい。
オムツ、お尻拭き
こちらはいつもお出かけするときと同じ位の枚数で大丈夫です。
足りなくなったら困ると思って多めに持って行ってかさばった経験があります。
でも結局そんなに使いませんでした。
心配な気持ちも分かりますが、もし足りなくなったらパーク内にあるベビーセンターにオムツもお尻拭きも売っているので大丈夫です。
ディズニーリゾート内のホテルのコンビニや、イクスピアリの成城石井やトモズ等にも売っていますよ。
ウェットティッシュ(アルコール有り・無し)
アルコール無しは子供用に、アルコール有りは大人が何か食べる前後に使ったり、テーブルをさっと拭いたりするのに便利です。子供は結構口の回り汚れますからね。
忘れてしまつた場合、私はお尻ふきで代用したこともあります。
写真はクリスマス期間中に販売されていたスーベニアお手拭きキャリーです。
時期によって販売されているデザインは異なりますが、中身の仕様は殆ど同じです。
ウエットティッシュが取り出しやすいですし、ポーチの中に仕切りもあるので、予備用マスクやリップクリームなども入れられます。カバンにもかけられてとても便利ですよ。
ハンドタオル(ミニタオル)2枚、ウォッシュタオル1枚、ガーゼ1枚
手を洗った後に自分用と子供用にミニタオルが1枚ずつあったほうが良いと思います。
ウォッシュタオル(ミニタオルのひと回り大きいもの)は子供が万が一飲み物をバシャーンとこぼしてしまったり、ミニタオルが汚れて使えなくなってしまった時用です。
ガーゼは子供のヨダレや涙等色々使えるので、抱っこひもや自分の服のポケット等すぐに出せるところに1枚は入れておくと安心です。
タオル系はパーク内で可愛いものが沢山売っているので現地で買っても良いと思います。
お土産にもなりますしね。
小さめのお気に入りおもちゃ
こちらはベビーカーに付けておけるものだとママが持ち歩かなくて良いので、持ち歩かずにすみます。
勿論そこまでかさばらなければ、ベビーカーに付けられるものにこだわらなくても良いと思います。
ただ子供はよく落としてなくしてしまうので、紛失にはご注意下さい。
万が一紛失した場合は、入り口近くのメインストリートハウスへ相談しに行ってください。
かなりの確率で戻ってきます。
アトラクションやパレードの待ち時間、ママのご飯中等、お気に入りのおもちゃが一つあるだけで、ご機嫌に過ごしてくれることもあります。
全然効果が無いことももありますけどね。
大き目のジップロック2~3枚
こちらは子供が食べ残して後で食べようと思ったものや、ママが食べようと思って買ったけど、子供がグズって今食べるのが難しい状況になった時に、取り敢えず入れておいて落ち着いてから後で食べられるのでオススメです。
食べ物の他にも汚れたタオルや服も入れられて便利です。
小さめのショルダーバック
これはめちゃくちゃ大事です。アトラクションに乗るときに大きなママバッグを一緒に持っていくのは大変です。
なので肩からかけれるショルダーバックの中に
小さめのお財布、スマホ、母子手帳等の貴重品だけを入れる鞄があるとかなり便利です。
ベビーカーを置いてアトラクションやショーは楽しむことになるので、貴重品だけ予め分けておく事で、他の荷物はベビーカーに置いておく事が出来ます。そうすると大分身軽にアトラクションなどが楽しめますよ。
レストランやお土産屋さんでお会計をする時も楽ですよ。
母子手帳・保険証・受給券
幸いな事に使ったことは有りませんが、万が一の時の為に持っていって下さい。
私もやりがちなのですが、帰ってきたらいつもの場所に戻すのを忘れないで下さいね。
抱っこひも
抱っこひものまま乗れるアトラクション(スモールワールドなど)もありますし、
アトラクションを待つときにベビーカーを置いて待たないといけないこともあるので、待っている間ずっと抱っこしていると腕が疲れるし、終始片腕が使えない状況になってしまうので、抱っこひもで抱っこして並ぶことをお勧めします。
2歳児だと抱っこせずに自分で歩きたがる子もいると思いますが、途中で抱っこも十分にあり得るので、子供が抱っこしなくても大丈夫そうでも、15分以上の待ち時間がある場合は、私は腰に巻いておきます。
待ち時間以外でも、ベビーカーだとぐずってしまったり、抱っこひもの方が安心して寝れることもあるので持って行った方がいいと思います。
子連れディズニー冬ならでは必要なものは?
ここからは冬の寒い季節で必要な持ち物を紹介します。
季節的には11下旬月~4月上旬くらいまで舞浜は寒いです。
特に1月・2月は激寒なので、出来れば行くのを避けたい時期ではありますが、どうしてもという方は防寒対策をしっかりして、1時間以上屋外に居ない様にしてください。
屋内のレストランやアトラクション、お土産屋さんなどに積極的に入るようにしましょう。
11月・4月も朝・晩は冷えるので注意が必要です。
2023年に関しては12月初めまで最高気温20度の日もあったりと異常に暑かったりもしましたが、滞在時間が朝早い時間や夜になる場合は、当日の天気予報を見ながら調節してください。
迷ったときは防寒グッズは持っていきましょう。
使わずに荷物になるのは面倒ですが、子供やママが寒いのに何も持っていないと風邪をひいてしまうリスクが高まり、最悪途中で帰らなくてはならなくなってしまいますのでね。
ブランケット
冬ディズニーではブランケットは必須アイテムです。
自宅で使い慣れているものや、事前に子供が嫌がらないかを確認したものを持ってくることをお勧めします。
もちろんパークに入園して購入しても良いと思いますが、開園待ちの時も寒いですし、最悪パーク内で購入しようと思っていたブランケットが品切れになっている可能性もあるので、必ずご持参ください。
パークで販売しているブランケットはかわいいので購入して使いたいと思う方も多いと思います。
そうなると持参したものとパーク内で購入したものとで荷物がかさばってしまうかと思うます。
そういった場合は事前にパーク外の【ボンボヤージュ】というお土産屋さんで購入するか、
【ディズニー公式アプリのオンラインストア】で、パークに入園しなくても購入できる商品もあるので購入しておくことをお勧めします。
2024年3月3日現在、アプリで確認したところブランケットはほぼ完売していて、販売されていませんでした。
冬ディズニーは本当に寒いので薄手のものよりも、防寒機能があってある程度厚手の物を選んで持って行ってあげて下さい。
こちらは常に子供に掛けていると思うので荷物として持ち歩く負担は意外にないです。
ホッカイロ(貼る用・貼らない用)
貼る用ホッカイロはママの肩甲骨と肩甲骨の間の背中や足の裏に貼るととても暖かいです。
お腹など子供を抱っこするときにあたる場所には貼らないように気を付けてください。
貼らないホッカイロは子供に直接当たらないようにブランケットの中に入れたり、ママの手を温めたりするのに役立ちます。
パーク内のお土産屋さんなどにもホッカイロは売っているので忘れたときは現地で購入してください。
暖かい手袋や帽子
お子さんが嫌がらなければ暖かい手袋や帽子があると防寒対策になります。元々使い慣れているものを持ってくることをお勧めします。
もちろんパーク内でも購入できるのでお子さんに選んでもらって購入するのも良いですよね。
ただし2歳児でイヤイヤ期にも入っていると思うので、気に入らないことも想定して使い慣れているものも持っていくことをお勧めします。
遊んでいるときは嫌がってつけてくれないこともあるかと思いますが、お昼寝してる間だけでもつけて暖かくしてあげて下さい。
持って行った方がより楽しめる持ち物
ここからは荷物に多少余裕がある方は、持っていくとより充実した時間を過ごせるおススメの持ち物になります。
ただ絶対にもっていかないといけない物ではないので、持っていけそうな場合は持って行ってください。
ワンオペディズニーでも子供との外出に慣れているママさんや、パパなど他の大人が複数いる場合は、持っていくことをお勧めします。
デジカメ
こちらはパーク内でカメラマンキャストさんや、それ以外でも普通にキャストさんに取ってもらったり、子供だけを取ったり、キャラクターグリーティングの時に綺麗な写真が撮れるので良いですよね。
パーク内には沢山の写真スポットがありますし、それ以外でも何気ない写真もパーク内で撮れば素敵な思い出になりますよ。
私からしたらパーク内全て写真スポットです。
そこで撮影する子供の写真は宝物ですよね。
いつか一緒に行ってくれなくなると思うので。
ただ荷物がかさばって大変な場合はスマホのカメラでも十分だと思います。
サイン帳・マジック
こちらはキャラクターのグリーティング施設でキャラクターからサインをもらうことができるので記念になると思います。
サイン帳やマジックペンはパーク内でも購入できますよ。ただこちらはママ一人だとカメラを渡して子供を抱っこしたりバタバタなのでかなり難易度は高めですが、キャストさんやキャラクターも温かい目で待ってくれるので、やってやれないことはないといった感じでしょうか。
サインしてもらう時のマジックも持参しなくてはいけないのでご注意ください。
キャラクターのぬいぐるみ
こちらはパレードやキャラクターグリーティングの時に持っているとキャラクターが反応してくれることもあるのでおススメです。
子供にとってもいいおもちゃになるので喜んでくれると思います。
もちろんパーク内で色々なかわいいぬいぐるみが売っています。普通に子供がぬいぐるみを持っている姿をパーク内で撮影するだけでもかなりテンションが上がります。
ただ子供はポイっと落とすのが好きなので紛失にはご注意ください。
紛失した際はエントランス付近にある「メイン・ストリートハウス」というところで遺失物対応をしてくれるので行ってみてください。
あまり落とし物をしたことはありませんが、過去3回お世話になりましたが、見つかっていなかったことは一度もないです。
カチューシャ等の身に付けグッズ
こちらもぬいぐるみ同様、付けているとキャラクターが気づいて反応してくれることがあります。
もちらんパーク内でも購入できますし、事前にパーク外のお土産屋さん【ボンボヤージュ】や来園しなくても購入できる【公式アプリのオンラインストア】で購入することもできます。
ただ身に付けグッズはせっかくパークに行くなら、パーク内の方が購入できる品揃えも豊富ですし、何より実物をみて子供と一緒に選べるので、個人的には現地購入をお勧めします。
キッズ用の身に付けグッズは種類が限られていますが、お子さんの頭の大きさや、商品によっては2歳児でも大丈夫なものもあります。
またイヤイヤ期でもありますので、自分で選んだものの方が付けてくれるかと思います。
イヤイヤスイッチが入ってしまったら、ママが付けると自分も!となって付けたくなったり、
時間を置いたら付けたくなったり、結局最初以外ずっと付けなかったりもあると思いますが、それも2歳児ならではのいい思い出にしましょう。
まとめ
以上が「2歳児と行く、冬ディズニー持ち物リスト」になります。
これ持って行った方が良いんだ!
と思ってもらえるものがあったり、持ち物チェックリストになっていたら嬉しいです。
子供の成長ってあっという間とよく言いますが、本当にそうですよね。
子育て中だと今が大変でなかなか手が離れてくる楽さを想像しずらいですが、上の子がもう7歳なので、2歳の下の子を見ていると、あっという間にこの小さくてかわいい時期は過ぎてしまうんだな,と実感します。
いつかこの沢山の荷物を準備してディズニーに行っていたことも素敵な思い出になると思います。
ベビーカーを持たずに行けるようになったり、いつか子供が一緒に行ってくれなくなって自分の友達と行くようになった時に、逆に少し寂しくもなるのかな?とも思います。
2歳児という今しかできない子育てに一緒に奮闘しながら、ディズニーにでの楽しい時間のお手伝いが出来ていたら幸いです。