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ジャングリア絶叫系アトラクションは何？身長・年齢制限や妊婦でも乗れるか調査！

ジャングリア絶叫系アトラクションは何？身長・年齢制限や妊婦でも乗れるか調査！ エンタメ

大人気観光地の一つ沖縄にこの夏2025年7月25日にテーマパーク「ジャングリア」がオープンします。

かなり話題になっていますね。

TVでCMを見るたびにワクワクします。

テーマパークと言えば何を思い描きますか？

・・・・アトラクション！

アトラクションと言えば絶叫系が断トツ人気ですよね。

ジャングリアの乗り物の中で絶叫系は何があるのか、いくつあるのか気になりますよね。

そして絶叫系アトラクションと言えば、安全上利用制限が設けられていますが、妊婦さんでも乗れるのか？

身長制限は何センチから？

年齢制限はある？

など利用したい方にとっては重要な問題ですよね。

今回はジャングリアの乗り物の中でも絶叫系アトラクションは何なのか？

絶叫系はいくつあるのか？

その中でも身長制限や年齢制限の詳細や妊婦さんは乗れるのかについて調べて詳しく紹介していきたいと思います。

 

Contents

ジャングリア絶叫系アトラクションは何？

ジャングリア沖縄の公式サイトを確認するとアトラクションの数は全部で21個あります。

そのうち6個は6月13日現在まだカミングスーンだったので、今現在詳細が発表されている乗り物は15個になります。

そのうち絶叫系は以下の7個あります。

・ダイナソー サファリ

・スカイ フェニックス

・バギー ボルテージ ～アドレナリン チャレンジ コース～

・タイタンズ スウィング

・ヒューマン アロー

・グラビティ ドロップ

・バンジー グライダー

約半分が絶叫系でした。

残りのアトラクションは歩いて探検する系のウォークスルータイプだったり、ショーなどの鑑賞するタイプです。

乗り物に乗るといった多くの方が思い描くイメージが絶叫系となると、かなり絶叫好きには堪らないテーマパークですね。

ここからはアトラクションを体験する際の利用制限などを１つずつ詳しく解説していきます。

 

ジャングリア絶叫系アトラクションは何？①ダイナソー サファリ

ダイナソーサファリはジャングリア内のアトラクションで一番メインと言っても過言ではありません。

恐竜たちが建物を破壊して逃げ出してしまったという、まさにジュラシックワールドの類似体験ができます。

映画ジュラシックワールドファンは是非体験したいですよね。

熟練ドライバーが運転する12人乗りの装甲車に乗り込み、20頭もの恐竜が潜むジャングルを走り抜けます。

サバンナを進み草食恐竜たちが、触れられるほど近くに見ることができます。

ジャングルの中では足場が悪い道を、車体をガタガタ揺らしながら進むと、肉食恐竜最強ともいわれているティラノサウルス（T-REX）に襲われます。

装甲車に乗り、猛スピードで恐竜の世界を逃げまくるので激しい運転の車に乗るといったイメージです。

乗り物の恐怖心と言うよりも車酔いが心配されるアトラクションです。

ジェットコースターやフリーホールのような絶叫感を求めている方には物足りないかもしれません。

映画ジェラシックワールド体験をしたい方にはもってこいですね。

・体験時間：約17分

・遭遇する恐竜：20頭

 

ジャングリア絶叫系アトラクションは何？②スカイ フェニックス

スカイフェニックスは熱帯植物の上空を風を切りハイスピードで飛んでいきます。

高さ20ｍ、ビルやマンションでいえば6～7階建ての建物からダイブするジップラインです。

約300ｍを発動機を使わず、風の力、上昇気流などによって空を飛ぶまさに鳥体験ができます。

※ジップラインとは、山や森など自然のなかに架けられたワイヤーロープにベルトとハーネスを装着してぶら下がり、プーリーと呼ばれる滑車を使って滑り降りるアウトドアアクティビティです。

 

ジャングリア絶叫系アトラクションは何？③バギー ボルテージ ～アドレナリン チャレンジ コース～

「バギー ボルテージ」は、未舗装の本来自動車が走るべきでない凸凹道を4輪バギー（車体部分の面積が少ない軽量型の自動車）で走り抜けます。

子どもも楽しめる「ファン アドベンチャーコース」と、急斜面や自然が生み出す超難関「アドレナリンチャレンジ コース」の2種類があります。

このうち今回絶叫系アトラクションとして紹介するのが、もちろん超難関の「アドレナリンチャレンジ コース」です。

アドレナリン チャレンジ コースは、普通自動車運転免許保持者のみが自分で運転します。

180°の急カーブ、急な坂道をアクセル全開で駆け上がるとジャンプ台に突入する場面があるそうです。

普通に車を運転していてジャンプ台がある所を運転した経験なんてないですよね。

個人的には大丈夫かな？と不安があります。

 

ジャングリア絶叫系アトラクションは何？④タイタンズ スウィング

「タイタンズ スウィング」は、大きな4人用のブランコで高さ約18メートルのジャングル上空を高速でスイングします。

乗車後はロックが解除されると一気に後ろ向きに引っ張られるいわば大人ブランコ体験ができます。

遊園地などによくある海賊船のブランコバージョンと言ったイメージでしょうか。

広大な面積と自然豊かな場所であるジャングリアにぴったりですね。

 

ジャングリア絶叫系アトラクションは何？⑤ヒューマン アロー

「ヒューマン アロー」はゴムで身体ごと後ろに引っ張られその後、猛スピードで上空に向かって放たれます。

飛び出した後は、前後へグワングワンと行ったり来たりします。

まさに人間が矢になった感覚が味わえるかと思います。

 

ジャングリア絶叫系アトラクションは何？⑥グラビティ ドロップ

グラビティ ドロップは約20メートルの高さに宙吊りにされた状態から突然フックが外され、ただ重力に身を委ねて背中から落下するアトラクションです。

かなり怖そうで度胸が必要そうですね。

 

ジャングリア絶叫系アトラクションは何？⑦バンジー グライダー

もうひとつの落下系アトラクションとして「バンジー グライダー」があります。

地上約20ｍの高さかに立っていた足下の床が突然なくなり、超高速で落下するアトラクションになります。

一般的なバンジージャンプのようなものですが、あまりバンジージャンプを体験した経験はありませんよね。

ジャングリアの中で一番と言っても過言ではない絶叫系アトラクションだと個人的には思います。

 

ジャングリア絶叫系アトラクション身長・年齢制限や妊婦でも乗れるか調査！

ジャングリアのアトラクション全21個のうち6月15日現在詳細の発表があるのが15個。

そのうち7個の絶叫系アトラクションを紹介していきました。

落下系の本当に怖そうなものから、激しい車に乗るレベルのものがありました。

やはり絶叫系アトラクションには安全上利用制限が設けられますよね。

絶叫系全7個のアトラクションの利用制限についてまとめましたが、大まかに知りたい方の為に以下をまとめました。

・身長132㎝以上

・妊婦さんは利用できない。

ちなみに身長132㎝は一般的には個人差も大いにありますが9歳位、小学3年生位です。

・体験同意が必要なアトラクションあり。

 

ジャングリア絶叫系アトラクション身長・年齢制限や妊婦でも乗れるか調査！①ダイナソー サファリ

ダイナソー サファリの利用制限は以下の通りです。

・年齢：4才以上　※10才未満は、16才以上の同伴必須

・体重：制限なし

・身長：95cm以上

・体験同意：なし

・心臓疾患　血圧異常背中、首、腰、脊椎の疾患の方は不可

・妊娠中の方は不可

・乗り物酔い、めまいがある方は不可

・ストロボにより体調を崩す恐れのある方は不可

・フォグ・スモークにより体調を崩す恐れのある方は不可

・騒音過敏症は不可

・その他悪化する恐れのある症状をお持ちの方は不可

 

ジャングリア絶叫系アトラクション身長・年齢制限や妊婦でも乗れるか調査！②スカイ フェニックス

スカイフェニックスの利用基準は以下の通りです。

・年齢：制限なし　※10才未満は、16才以上の同伴必須

・体重：120kg未満

・身長：132cm以上

・体験同意：必要あり

・心臓疾患　血圧異常、背中、首、腰、脊椎の疾患を持っている人は不可

・飲酒されている方は不可

・妊娠中の方は不可

・高齢の方は不可

・高所恐怖症がある方は不可

・その他悪化する恐れのある症状を恐れのある方は不可

・スカートでは利用できない。

・サンダル、ハイヒール、厚底靴では利用できない。

・傘は使用できない、雨天時はレインウェアは可。

・施設は日没時間に合わせてクローズする。

・気象やその他の影響により、予告なく運営を中止する場合あり。

 

ジャングリア絶叫系アトラクション身長・年齢制限や妊婦でも乗れるか調査！③バギー ボルテージ ～アドレナリン チャレンジ コース～

バギー ボルテージ ～アドレナリン チャレンジ コース～の利用基準は以下の通りです。

・年齢：（同伴者）6才以上　※※10才未満は、16才以上の同伴必須

・身長：120cm以上

・体験同意：必要あり

・運転手：要普通自動車免許（国際免許を含む）

・2人乗りのバギーに同乗する方が未成年の場合、運転はその保護者に限ります。

・飲酒をした方は運転不可。

・傘の利用不可、雨天時はレインウェア着用可。

・心臓疾患　血圧異常、背中、首、腰、脊椎の疾患がある方は不可

・妊娠中の方は不可

・乗り物酔い、めまいが出やすい方は不可。

・その他悪化する恐れのある症状をお持ちの方は不可。

 

ジャングリア絶叫系アトラクション身長・年齢制限や妊婦でも乗れるか調査！④タイタンズ スウィング

タイタンズ スウィングの利用基準は以下の通りです。

・年齢：制限なし　※10才未満は、16才以上の同伴必須

・体重：100kg未満

・身長：132cm以上

・体験同意：必要あり

・心臓疾患　血圧異常、背中、首、腰、脊椎の疾患がある方は不可

・妊娠中の方は不可

・高齢の方は不可

・高所恐怖症がある方は不可

・乗り物酔い、めまいが出やすい方は不可

・その他悪化する恐れのある症状をお持ちの方は不可

・スカートでは利用できない。

・サンダル、ハイヒール、厚底靴では利用できない。

・傘は使用できない、雨天時はレインウェアは可。

・施設は日没時間に合わせてクローズする。

・気象やその他の影響により、予告なく運営を中止する場合あり。

 

ジャングリア絶叫系アトラクション身長・年齢制限や妊婦でも乗れるか調査！⑤ヒューマン アロー

ヒューマンアローの利用基準は以下の通りです。

・年齢：12才以上

・体重：120kg未満

・身長：132cm以上

・体験同意：必要あり

・心臓疾患　血圧異常、背中、首、腰、脊椎の疾患がある方は不可

・妊娠中の方は不可

・高齢の方は不可

・高所恐怖症がある方は不可

・乗り物酔い、めまいが出やすい方は不可

・その他悪化する恐れのある症状をお持ちの方は不可

・スカートでは利用できない。

・サンダル、ハイヒール、厚底靴では利用できない。

・傘は使用できない、雨天時はレインウェアは可。

・施設は日没時間に合わせてクローズする。

・気象やその他の影響により、予告なく運営を中止する場合あり。

 

ジャングリア絶叫系アトラクション身長・年齢制限や妊婦でも乗れるか調査！⑥グラビティ ドロップ

グラビティ ドロップの利用基準は以下の通りです。

・年齢：制限なし　※10才未満は、16才以上の同伴必須

・体重：30kg以上100kg未満

・身長：132cm以上

・体験同意：必要あり

・心臓疾患　血圧異常、背中、首、腰、脊椎の疾患がある方は不可

・妊娠中の方は不可

・高齢の方は不可

・高所恐怖症がある方は不可

・乗り物酔い、めまいが出やすい方は不可

・その他悪化する恐れのある症状をお持ちの方は不可

・スカートでは利用できない。

・サンダル、ハイヒール、厚底靴では利用できない。

・傘は使用できない、雨天時はレインウェアは可。

・施設は日没時間に合わせてクローズする。

・気象やその他の影響により、予告なく運営を中止する場合あり。

・体験中はメガネの利用はで不可。

 

ジャングリア絶叫系アトラクション身長・年齢制限や妊婦でも乗れるか調査！⑦バンジー グライダー

バンジー グライダーの利用基準は以下の通りです。

・年齢：制限なし　※10才未満は、16才以上の同伴必須

・体重：30kg以上120kg未満

・身長：132cm以上

・体験同意：必要あり

・心臓疾患　血圧異常、背中、首、腰、脊椎の疾患がある方は不可

・妊娠中の方は不可

・高齢の方は不可

・高所恐怖症がある方は不可

・乗り物酔い、めまいが出やすい方は不可

・その他悪化する恐れのある症状をお持ちの方は不可

・スカートでは利用できない。

・サンダル、ハイヒール、厚底靴では利用できない。

・傘は使用できない、雨天時はレインウェアは可。

・施設は日没時間に合わせてクローズする。

・気象やその他の影響により、予告なく運営を中止する場合あり。

身長132㎝は個人差もありますがおおよそ9歳、体重30㎏も9歳くらいでクリアします。

小学3年生にバンジーグライダーはかなりハードルが高いように思えます。

個人的には早くても小学6年生くらいかなと思います。

 

まとめ

2025年7月25日に開業する沖縄のテーマパーク「ジャングリア」。

絶叫系アトラクションは何なのか調査したところ7個ありました。

テーマパークと言えば日本で有名なのはディズニーランドやディズニーシー、ユニバーサルスタジオジャパンのイメージが強いですよね。

そのイメージで行くと何かテーマとなるキャラクターや世界観があって、それに合わせた乗り物があるイメージが強いです。

ジャングリアは恐竜や沖縄ならではの動物「やんばるくいな」などがイメージキャラクターなのかなと感じました。

絶叫系アトラクションの内容を見ると一部は恐竜をテーマにしていますが、多くはアウトドアアクティビティー系のものでした。

身長・年齢制限や妊婦でも乗れるか調査したところ、そのすべてが妊婦さんは利用不可、殆どが身長132㎝以上でおおよそ9歳以上のお子さんが体験できるものでした。

ただアウトドアアクティビティー系のアトラクションなので内容もかなり怖そうな絶叫系なので、9歳のお子さんが体験するには個人的にはまだ早いのかなとも思います。

我が家の息子が今丁度9歳ですが、やや怖がりな性格もありますが「絶対無理！」と言うと思います。

お子さんそれぞれの個性があると思うので、是非挑戦できそうなお子さんは体験してみてください。

ただ個人的にはアウトドアアクティビティー系のアトラクションは、ある程度他の人が実際に体験して安全性が分かってからやらせたいなとは思います。

せっかく沖縄に来たんだからと、怖がるお子さんに無理やり体験させるのだけはやめてほしいなと個人的には思います。

ジャングリアには小さなお子さんでも体験できるアトラクションも多数あるので、そちらを楽しんでください。

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